夢で終わると思ってた。 (ページ19) - 小説

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西島

宇「そうそうA、トリエのファンなんだってー！」

宇野が笑顔でそう言った。

與「じゃあライブとか来てくれとったん？」

あ「え。あ、怖くていけませんでした。」

怖くていけないってどういうことだ？

日「怖くて？」

日高が俺の気持ちを翻訳するよう聞く。

あ「もっと大好きになったらどうしよう。って(笑) 」

なんていい子なんだと、思った。

今まで見てきたファンの人とは違う深いＡＡＡに対しての愛情が伝わってきた。

ＡＡＡをそんなに好きでいてくれてありがとう。

それからずっと君から目がはなせないでいた。

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作成日時：2018年3月27日 1時