検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:40,704 hit

6 ページ6

明 side

あと二人でここ終わりなんだけど来ない。
そんなこと考えてると足音が聞こえてきた。

遥「レイ早く!
多分私達だけだよ!」

私「だってー」

保健室前についちゃったよー

コンコン

遥がドアをノックした

明「はい、どーぞ」

ガラガラ

明「こんにちは」

遥「こんにちは。
レイ早く入って!」

レイに腕を引っ張られる

私「遥やっぱりもどろーよ」

私は遥に小さい声でいった

遥「なにいってんの!
早くやって次行くよ!」

明「名前聞いてもいい?」

遥「はい。私は橋本遥です!
レイ名前いって!」

私「齋藤玲奈です」

めっちゃ小声でいったけど聞き取れたかな

明「遥ちゃんと玲奈ちゃんね。
どっちから先にやる?」

遥「レイからやる?」

私「いや!」

私は首を横にふる

遥「じゃー私からでお願いします!」

明「はーい
じゃーこっちに来てあそこの椅子に座って待っててね。」

遥「レイ逃げちゃダメだからね!
逃げたら許さないからね。」

私「う、うん」

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:病院嫌い , 医者 , 喘息   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れい | 作成日時:2019年4月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。