12 ページ12
グスッ
拓「ごめんね。終わったよ」
私「翔太先生も拓斗先生も嫌い!!グスッ」
翔「嫌いでもいいからきちんと受ける!」
なんか翔太先生怖い。
拓「少し熱もあるし軽い風邪だと思う!
学校の帰りうちの病院で薬もらって帰りな。」
私「はい。ありがとうございます...」
拓「あとは吸引と採血だけかー
どっちからやる?」
私「どっちもやらない」
拓「じゃー採血からやっちゃうか」
私「絶対やだ!
絶対やらない!!」
拓「やらないは無理だよ。
痛いの少しだから我慢できない?」
私「できない。」
翔「レイならできるよ!」
私「ムリー」
拓「涼太採血の道具持ってきてくれる」
涼「わかりました!」
私「いやーグスッ」
拓「レイちゃん大丈夫だから暴れないで」
翔「レイ押さえるな」
私「イヤーハナシテ!!」
拓「大丈夫大丈夫力抜いて」
私「ギャーいたーーいグスッ」
拓「もう終わりだから泣き止んで。」
私「グスッもういやーヒック」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←11
35人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れい | 作成日時:2019年4月3日 1時