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かばって ページ35
｢失明…って｣
｢…っ｣
｢わたしを…かばって…ひぐっ｣
｢お前のせいじゃねぇ…奴らのせいだ｣
雲雀がAの前にしゃがみゆっくりと手を伸ばした
｢なにしてっ！｣
ハイドが雲雀につかみかかろうとひたところをクロに止められた
雲雀の手はAの頬へと…
｢…冷たい｣
その右目に手を優しく添える…
無かった
｢っ…なぜ…｣
｢なぜか…って…すべては奴らのせいだ！！｣
｢ハイド…おちつけ｣
｢…クロームちゃん…だよね？｣
｢え？…｣
リオンがクロームの方へと歩み肩に手を優しく置いた
そしてゆっくりとコツンと額を合わせた
｢少し…眠ってて…あいつ起こすから｣
｢あい…つ？…ぁ｣
ゆっくりと膝から崩れ落ち優しく抱き抱えたリオン
そして嫌な煙が出てくる
｢…｣ﾋﾟｸﾘｯ
｢この感じ…来る｣
｢クフフ…｣
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ミリア - すごく気に入った作品でした今後他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品で雲雀さんがでってくる作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけてがんばてください。応援してます。 (2017年8月7日 19時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 面白いです！続版待ってます！ (2017年8月7日 7時) (レス) id: 480f5e2efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テララ | 作成日時：2017年4月17日 0時
