爆豪勝己の双子の妹は無個性だった話 (ページ37)

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体育祭『騎馬戦』ページ37

私たちのチームは着々とポイントを稼ぎみんなが焦凍立ちに目を向けている間に4位に上がった

氷を壊し氷サークルの中に突っ込むわ勝己が見えカウントダウンが始まる

【そろそろ時間だカウントダウン行くぜエヴィバディセイヘイ！

10

9

8…】

『いける』

3

2

1

【タイムアップ！】

『…よし』

【さっそく上位四チーム見てみよか！】

1位轟チーム

2位爆豪チーム

3位心操チーム

4位緑谷チーム

【以上４組が最終種目進出だぁぁあ！！や】

『…まぁまぁかな』

デク号泣して涙天に向かってるし、アレ脱水症状とかにならんのかね

｢なぁ…俺は一体｣

『…』

｢またな、轟…A｣

『…うん』

その後尾白くんに訳を説明した、納得はしてくれたけど悔しかったみたいでなんとも言えない顔をしていた

ごめんね…

【1時間ほど昼休憩挟んでから午後の部だぜ！じゃあな！オイ、イレイザー飯いこうぜ！】

【寝る】

【ヒュー！】

『焦凍、ごはん！…焦凍？』

｢…わりぃ、ちょっと用事ある｣

『ぁ…うん』

焦凍はスタスタと、どこかへ行ってしまった

なんかイライラしてる…お父さんの力か

『…エンデヴァーさんは関係ない…焦凍の力なのに』

…お昼行こ

その前に自販機行くか