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きゅう。 ページ9

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臣くんはいつも、欠かすことなく言っていた。








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___ 「 幸せ 」 ___ だと。









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臣くんが幸せだという、それが私の幸せだった。









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幸せだったからこそ、この幸せが壊れるなんて考えてもみなくて。



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臣くんが側にいること、それは当たり前だと思っていたから。

じゅう。→←はち。



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ゆず(プロフ) - 突然のコメント失礼します!お話読んでて自然と涙が出てくるくらい感動しました!臣が死んでしまうことに対しての涙もあったんですが、命の大切さ、愛おしい人の大切さを改めて感じました!これからも頑張ってください! (2018年6月3日 23時) (レス) id: 924eec301a (このIDを非表示/違反報告)
minkulove(プロフ) - 涙が溢れるぐらいすごく感動しました。これからも頑張ってください! (2018年3月28日 22時) (レス) id: f79a99f6bf (このIDを非表示/違反報告)
RENREN - すごい感動して泣けました。 (2017年11月17日 23時) (レス) id: d92218c759 (このIDを非表示/違反報告)
優雅 - 凄く悲しかった。久しぶりに泣けて良かったです (2016年12月10日 20時) (レス) id: 751207f276 (このIDを非表示/違反報告)
とびっこ☆のんのん(プロフ) - 涙が止まりません。 (2016年12月4日 15時) (レス) id: 4a80f14289 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れーな。 | 作成日時:2016年2月6日 23時

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