褒めたよ《55》 ページ22
貴「皆おっお疲れ様!はいっスポドリです!」
黒「おーサンキュ。」
灰「ありがとうございます!」
弧「ありがと。」
夜「ありがとな!!」
山「あっありっありがとっうございやぁぁす!!」
さっきまでのカッコよさはどこにいったんだよ。←←←←
黒「・・・・なぁなぁAちゃん。」
貴「なっ何ですか・・・。」
ニタニタしてるから・・・絶対変なこと考えてるでしょ。
黒「――――――どうだった?」
貴「えっ・・・なっ何がですか?」
黒「ちゃんとした試合見んの初めてだろ?まぁこれはミニゲームだけど。」
貴「あっあぁ・・・。」
何言うかと思ったら・・・・びっくりしたぁ。
――――――――初めての試合・・・・。
貴「――――――ボールの繋げ方もとても上手だったし、黒尾さんのブロックとか研磨のトスとかリエーフ君のスパイクすっごく上手だった。最近バレーを知った私が言うのもあれだけど、練習したらもっと上手になれると思う。リエーフ君は特に。」
灰「うっ・・・・やっぱレシーブ練習しなきゃ。」
夜「よし、今日百本サーブな。」
灰「夜久さん!?」
黒「ぶひゃひゃひゃ!さっすが夜久!・・・・で?まだ続きあるんだろ?」
マジであなたエスパーできるんですか??
貴「試合を見てて一番すごいって思ったのは――――――
―――――――――――全員のチームワークがとっても安定してたこと。
例え相手に点を取られて誰かが落ち込んでも、すぐに励ますし、チームメイトのミスは全員でカバーして・・・・・見てて鳥肌が立ちました。えっと・・・その―――――――
カッコよかったです。」
音駒「」
貴「えっあっごめんなさい!いきなりこんなこと言っちゃって!
黒「いっいや!寧ろ・・・スゲェ嬉しかった。ありがとな!」
そう言った黒尾さんは私の頭を撫でまわしてきた。
貴「うわっちょっ・・・。」
黒尾さん、顔近い私に視線合わせてくれるのは何かありがたい。
でも、顔近い。
貴「あっ私、スコア提出してきますね!」
慌てて黒尾さんの手を振り払い、足早にその場から走り去っていった。
黒「・・・。」
―――――――顔熱いよ。
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レイナ(プロフ) - あずささん» 分かりました!!作っておきますね!! (2017年11月5日 21時) (
レス) id: a6648adc12 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - リクエストお願いします。合宿始まる前の話。烏野高校付近にネコガエルがいる噂を聞いた日向。ランニング途中でネコガエルに遭遇。追いかけようとしたらユキノに会う。ユキノは慌てて日向を連れて行った。日向は影山達に話すと興味津々に聞くがローグ達は驚愕した話 (2017年11月5日 9時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - あずささん» 分かりました! (2017年11月3日 8時) (レス) id: a6648adc12 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - 日常的でお願いします (2017年11月2日 23時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - あずささん» すいません、ちなみナツとグレイのケンカって結構ヤバめの方がいいですか?それとも、日常的なケンカの方がいいですか? (2017年11月2日 22時) (レス) id: a6648adc12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reinann14 | 作成日時：2017年10月21日 18時
