今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:5,770 hit
小|中|大
episode.5 ページ5
重岡side.
(翌日)
俺はいつもと同じように学校に来ていた……が
ひとつ違うことがある
それは…
君「おはよう!重岡くん!」
俺「…え?
あ、おはよう…」
君「あのさ!今日の放課後空いてる?」
俺「…いや、あいてな」
君「空いてるね!付き合ってほしいところあるんだけど、いい?」
俺「…わかった」
君「じゃぁまた図書室でね!」
クラスメイト「え?おい!_____さ、あの子と仲良いの?」
君「うん!仲良し!」
美央「_____やめときなよ!一緒に出かけるなんて、」
君「なんで?」
美央「だって、あの子変な噂しかないよ?」
君「ふーん
でも私重岡くんと出かけるから!」
美央「ちょ、______!」
はぁ、どうしてこうなった、
なんで俺は"君"と出かけることになってるんだ?
その後
クラスメイトにいろいろ聞かれた
でも「同じ図書委員だよ」としか答えてない
だって本当のことだからそれ以上でもそれ以下でもない、と思っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:怜奈 | 作成日時:2017年8月22日 20時