いのあり ページ46
知念side
伊野ちゃんの家に向かった先で見たのは倒れている人……
遠目でよく分からなかったが周りに誰もいなかったのでとりあえず救急車を呼んだ。
伊野ちゃんの事も大切だけど倒れている人の命も大切だ。
そして近くに行って気付いたんだ。
倒れているのは……
知念「伊野ちゃん!?大丈夫!!?」
伊野ちゃんだった。
伊野尾「……ち、ね………………ん」
バタン_____
伊野ちゃんはその後目を覚ますことは無かった。
そして病院に搬送された。
伊野ちゃんは今検査を受けている。
僕は涼介に電話をした。
プルルル……プルルル……
山田「もしもし?」
知念「伊野ちゃんが……事故に……あった……」
電話の向こうで涼介は動揺していた。
でも……
山田「知念、今伊野ちゃんはどこ??」
すぐに落ち着いた声で聞いてきた。
知念「〇〇病院で検査受けてる……でも……でも…… ヒクッ い、意識が…… ヒクッ な、い ヒクッヒクッ」
山田「分かった。ありがとね知念……すぐ行くから!……伊野ちゃんは大丈夫!」
そういい電話は切れた。
僕が泣いちゃ駄目だ!!
今1番辛いのは伊野ちゃんだ。
僕は涼介の言葉を信じた。
______伊野ちゃんは大丈夫_______
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーな(プロフ) - よりぃー♪さん» 分かりました!ありがとうございます (2016年5月9日 22時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
よりぃー♪(プロフ) - 助かってほしいです! (2016年5月9日 14時) (レス) id: 6ec7969e7a (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - みなみさん» 分かりました!回答ありがとうございます!! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - もかさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - ミミさん» 分かりました!回答ありがとうございます! (2016年5月9日 7時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年4月30日 11時