完全リクエスト 短編小説２

いのひか ページ16

八乙女side


撮影に行くといわれ歩きだそうとしたでももう限界だった。
俺はそのまま倒れた。
そのあとの事は覚えてない。

目を覚ますと救急車の中
薮が泣きながら俺の手を握っていた。

まだ力は弱かったけど握り返した。

薮はそれに気づいてくれた。



その後病院で検査を受けて楽屋に帰った。



薮「みんなー！！光が目を覚ました！」
山田「ほんと！？」
知念「大丈夫なの！？」
中島「よかったー！」
岡本「安心安心」
高木「光ー！」
有岡「よっしゃぁー！」

みんな喜ぶ中
薮「伊野ちゃん？」

伊野尾「ごめん……」

八乙女「なんで謝るの？」

伊野尾「だって俺のせいで光は……八乙女「それ以上言うな」

伊野尾「え？」

八乙女「だって風邪なんて誰だって引く。馬鹿な大ちゃんですら引いたし」

有岡「バカっておい！」
知念「大ちゃん静かに！」

八乙女「そもそも無理した俺が悪いし」

伊野尾「でも……」

八乙女「いいのいいの。伊野ちゃん治ったんだから」
薮「光？ひとりで治そうとか考えてないよね？」

あっバレた。

八乙女「……」

薮「迷惑だなんて思わねーよ風邪くらいで！」
中島「ていうか１人で治そうとしてこじらせたりした方が困るもんね」
知念「そーだねー！」
山田「じゃあ今日は俺んち！」
有岡「やったー！」

俺はみんなの優しさに涙が止まらなかった。

八乙女「ありがとう」
薮「泣くなっ」

薮はくしゃっとした笑顔を向けてきた。



このあと山田の家に行って２日間看病してもらった。
今では

有岡「おはよー！」
八乙女「うるせぇー大ちゃん！」


なーんて、こんなに元気！


迷惑かけてごめんね！
そしてありがとう！
END
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さぁ！いのひか完結しました！


いかがでしたか！？
んー。短編には出来ませんでしたね笑

作者は文章力ないので……笑

というかJUMPは９人もいるので短編はかなりムズイです笑


さぁ今から部活なので帰って来たら山田くんを書き始めます！
今日は最初らへんだけ更新します！
余裕があればもう少し進むかもです！


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