参拾壱 ページ32
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「さぁさぁ刀を抜いてみなぁ。」
「(やっと上がってくれたわ…)」
『はい。』
「日輪刀は別名、色変わりの刀と言われてなぁ。持ち主によって色が変わるのさぁ。」
ゆっくりと鞘から刀を抜くと、�爛坤坤梱瓩反Г�徐々に変わっていった。時間が経つと刀の先まで色が変わった。私の刀の色は虹色だった。
『師範とお揃いですね！』
「ふふ、そうね。よかったわね、鋼鐵塚。また虹色の日輪刀が見れて。満足した？」
「やはり虹色は珍しいな。綺麗な虹色だ。」
やっぱり虹色は特別なんだな。原作にはなかったし、改めて虹の呼吸は特別だってことがわかる。
『ん？』
「Aちゃん？」
今、刀が黄色に変わった。間違いなく、刀が黄色になっていた。……どういうこと？
『あ、あの師範。今刀が黄色に……』
「黄色？どう見ても虹色にしか見えないわよ？」
『……私の気の所為ですかね…？』
瞬きをするとまた日輪刀が虹色に戻っていた。
幻覚…？錯覚…？よく分からないけど、今は私の見間違いってことにしておこう。
「鋼鐵塚さん、みたらし団子です。よろしければどうぞ。」
「いただこう。」
『そ、即答……』
蔦子さん準備いいな……師範の言動からして、鋼鐵塚さんは屋敷に結構訪れているようだ。そうじゃなかったら、蔦子さんや琴葉さんが鋼鐵塚さんの好物知らないもんね。
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三月の専属ストーカーなつめみく - ↓ｺﾞﾒﾝﾅｻｲめちゃくちゃ誤解うむようなコメントになってましたすみません。あの言いたいことが何かというとこの作品のような素晴らしいオリキャラ大好きってことです(？)めちゃ優しいし強いし好きです(？)小説面白いです！ (10月26日 15時) (
レス) @page18 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 私は日本人です。オリキャラは反吐がでるほど嫌いですがこのようなオリキャラを私は応援します💀(翻訳風) (10月15日 11時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛 | 作成日時：2023年4月23日 22時
