真っ白なあなたへ【BTS】【ユンギ】 (ページ49)

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♯49 ページ49

なんとかジミナをリビングに連れてって次はお隣のテテの部屋へ。

ｺﾝｺﾝ

うん。絶対返事しないよね。

もう分かりきってたことだからと思いっきりドアを開ける。

いや。こわ

ってぐらいのライオンのぬいぐるみが溢れてる

見渡せばそこら中ライオン。

布団もライオン。毛布もライオン。パジャマもライオン。

ライオンのオンパレードやぁ←彦○呂風

まあそれはいいとして

テテを起こさねばねば←

『おーい、テテ。朝だよ。起きて。』

V｢んぅ～…。A…｣

ん、起きたか？

と思えばぐっすりと寝てやがる

私の夢でも見てるのかな？

『テテ？夢から覚めても私目の前にいるから早く起きてよ。』

V｢A………ん……大、好き……｣

『っ！？////』

V｢ふぁ～…。あれ、A！起こしに来てくれたんだね！って…どうしたの？顔赤いけど……｣

『な、なんでもないからっ！早くリビング行ってね！そ、それじゃあっ！！』

あーもう恥ずかしい。

あの子意識無いの…？

ある意味すごいと思うけれど…

ただの寝言なのにドキドキしちゃったじゃん…

あー切り替えましょ。←

よし、次はホソクさんかなぁー？

ｺﾝｺﾝ

JH｢ん…。ん～…？｣

あ、初めて返答が来たよ！！！

『あ、ホソクさん。Aです。起きましたかー？もう朝ですから起きてください！』

JH｢ふぁ～…。朝から癒されるね…その声。
とりあえず部屋の中においでよ。｣

『え、じ、じゃあ…』

開けるとすごく似合ってるおしゃれなパジャマを着たホソクさんがいた。

JH｢ありがとう、わざわざ起こしに来てくれて。｣

そう言って頭を撫でてくれるホソクさん。

なんかやっぱりホソクさんはナムオッパと一緒で他のみんなとは違う安心感に包まれる。

ホントのオッパみたい。

『いえいえ。当然のことをしたまでです。さっきから全然起きない人ばっかだったんですけどホソクさんすぐに起きてくれたので助かりました笑』

JH｢そっか笑
あ…これからはホソクさんじゃなくてオッパって呼んで欲しいな…？｣

『あ、そうですね笑
分かりました。ホソクオッパ！笑』

JH｢うん！それでよし！可愛いねほんとにAは。｣

そう言って可愛いえくぼを作りながらまた頭を優しく撫でてくれるホソクオッパ。

てか不意なAはダメだって……。

さすがにオッパでも

ドキッとなっちゃったり？笑