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♯23 ページ23
SGside
｢おい。｣
A『うぅぅん……』
可愛い声出すなよまじ。
｢お前大丈夫か？｣
A『んんっ…ユン…ギっ』
｢お前…呼び捨てかよ…笑｣
ゆっくり目を開けるA。
A『あれ…。ユンギ…さん？？』
｢ん、気づいた？｣
A『私何があったんでそうか…』
｢まだ呂律回ってないじゃん笑
いいから寝てろ。｣
A『れない…と……れません…』
｢ん？｣
A『一緒に寝てくれないと…寝れません…』
いや何言ってんのこいつ。
A『あっ、いやなんでもないです！
ごめんなさい』
ｺﾞｿｯ
A『え…？』
｢いいからもう寝ろ。気にすんな。
あと…こっち向くな恥ずかしいから…｣
A『うぇあっはい…』
その後少ししてすぐに一定のリズムの寝息が聞こえてきて俺も眠りについた
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作者名：流星 | 作成日時：2018年8月3日 22時
