♯22 ページ22
SGside
ちょっと待ってくれよ……
Aちゃんが来るなんて聞いてねぇぞ！！
もっと洒落た服着りゃよかった……
でも今更着替えたらあいつらになんか言われそうだし違和感パないから…
仕方ねえ…この姿で行くか…
※ちなみにどんな格好かと言うと黒のTシャツに白のスウェットっていうtheシンプル。ユンギさんは絶対になんでも似合うから最高ですよn…(だまれ駄作者
リビングに行くともうみんな来ていた。
みんなAちゃんのこと好きすぎかよ…。
当の本人はぽかんとしてる。
ん？目が腫れてる……？
あとでジンヒョンにでも聞いてみっか。←なんて勘が鋭いんだ。。
俺がみんなの近くに行くとみんなして俺のことを見る。
いやなんだよ。俺なんかしたかよ。
Aちゃんまでじとーっと。
やめろよ照れるじゃん…。なんていうキャラでもねえから黙っておく。
｢何？｣
短くそう言うとみんな通常に戻る。
ナムジュン以外みんな来てるから賑やかすぎてうるせぇ。
ちなみにナムジュンが来た時も俺と同じようにみんなして見てた。
ナムジュン最後らへんすごい涙目だったぞ←
なんやかんやで始まった飲み会？的なの。
とにかく俺はAちゃんが心配で酒に手が付かない。
意外や意外Aちゃん結構飲んでやがる。
顔真っ赤だし呂律回ってない。
周りのメンバーもみんなベロベロ。
俺とジミン以外みんな呂律が回ってない。
JM｢ユンギヒョン。どうします？？
この状態相当カオスですけど。｣
｢だなぁ。｣
JM｢僕、ヒョン達起こすんでユンギヒョンはAちゃん、お願いします。｣
｢は？｣
そう言いながらジミンを見ると
ユンギヒョン特別ですよ？
みてえな顔してるから。
俺は頭を掻きながらAちゃんを抱きかかえて俺の作業室へと連れていった。
いやほんとはメッチャ嬉しかったけど←
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作者名：流星 | 作成日時：2018年8月3日 22時
