♯19 ページ19
あれ?邪魔しちゃった??ごめんねー泣、なんてすごい申し訳なさそうに謝るジンさん。
『全然大丈夫ですよジンさん笑
そんな謝らなくても普通に話してただけなので笑』
JN「あ、そうだったのー?良かった…。
あっそうじゃなくて!Aちゃん、今日仕事の後空いてる?」
『え?あ、まぁ…空いてますよ。』
JN「それじゃあ僕達の宿舎に来てよ!一緒に料理したいしさ…お酒とかも飲みながら…ね?
あれ、そういえばAちゃんていくつ??」
『あ、そういえば言ってませんでしたね。23、いや韓国だと24ですかね』
JN「え?Aちゃんって外国人?」
『はい笑
実は日本人なんです』
JN「えー!!!
見えなかった!すごい韓国語上手くない!?」
V「どうしたんですか、ジンヒョン」
いつの間にか楽屋に来ていたVさん。
JN「Aちゃん、日本人だって!!!!」
V「え…。そうなの…?」
わぁ…メッチャ瞳孔開いてる笑
『はい笑
言ってませんでしたね。笑』
V「すごーい!わざわざ韓国にまできてくれたんだ!
てか韓国語上手いね笑」
『ありがとうございます笑』
JN「えまって24!?」
え、今?
V「え…見えない」
JN「グクと同じくらいかと思ったけど…。まさか95'sとは…。」
V「僕も驚き…僕と同い年なんて……。
じゃあこれからはVさんじゃなくて、呼び捨てでいいからね!テテでもいいしテテでもいいしテテでもいいから!」
あぁ、テテって呼べってことね。了解
『分かりました笑』
V「あと!敬語禁止!同い年なんだからチング同士だよー!」
『そうです…あっ。そうだね笑』
すぐにこの二人とは打ち解けた。
やっぱりジンさんって頼もしくて優しくて。
やっぱり長男なんだなぁって実感した。
テテは…とにかく5歳児みたいだね笑
JN「それじゃ、また後でね!
仕事終わったら楽屋で待ってて!」
『はい!分かりました!』
早く仕事よ終われ!という思いでいつもより張り切って仕事へと向かった。
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作者名:流星 | 作成日時:2018年8月3日 22時