今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:56,027 hit
小｜中｜大
♯2 ページ2
学校がない日曜日。
私は部活にも入ってないからいつものように家でゆっくりしてた。
ミキも一緒、部活には入っていない。
理由は2人揃って
｢『面倒だから』｣
の1つに限る。
スマホをいじっていると珍しくミキから電話が掛かってきた。
『…もしもし？』
ミキ｢おっ出たー。良かった〜…｣
『どうしたの？』
ミキ｢今暇？｣
『うん、まぁ。』
ミキ｢実は前からずっとお出かけの約束してた子が急遽行けなくなっちゃってさー｣
『それで私と一緒に行こうと？』
ミキ｢そそそー！来てくれる？｣
『別にいいけど…。どこ行くの？』
ミキ｢んふふー。秘密ー！とりま私の家まできてー！｣
…嫌な予感がする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「BTS」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：流星 | 作成日時：2018年8月3日 22時
