♯40 ページ40
リビングへ行くともうみんないてテテとグクとジミナはなんかじゃれあってるし。←
ユンギオッパは寝てるし。
ナムオッパは静かーに本を読んでて
ホソクさんは死んだ顔してソファーに座ってる←
いやこれ周りから見たら結構カオスな状況じゃね。←
JN「みんなー、Aちゃん連れてきたよー」
うわ、一気にこっち見るやん。
いつの間にかユンギオッパも起きてるし←
ホソクさんもキラキラしてるし顔←
この人達とこれから過ごすの?
いろんな意味で辛いわ←
『えーっと…改めてよろしくお願いします…?』
V「Aー!」
『ぐはっ』
そう言って飛びかかってくるテテ。
JK「ヒョンばっかずるいですよ。
僕にもハグしてくださいよヌナ。」
『いやこれ…無理やり…』
なんか嫉妬してるグク。
JM「もうみんなひいてあげてよ…。Aが潰れて死んじゃうよ…泣」
って涙目で言ってくるジミナ。
いやまじでジミナサランヘヨ。
やっとテテもどいてくれて解放された。
『もうジミナ可愛い。大好き。サランへ』
JM「ぅぇ…?
A熱でもある??」
『元気すぎて困るくらいなんだけど』
JM「んーじゃあ夢?」
ジミナを思いっきりつねる。
JM「いだだだだだだだ。
ほんとなんだね!」
いやメッチャ目キラキラやん。
『ほんとだよ。』
そう言って微笑んだらすごい機嫌良さそうにどっかいった。←
「お前あの話ほんとだったのな。」
後ろから声が聞こえて振り向くとユンギオッパ。
SG「おかえりA。おいで。」
そう言って自分の隣をトントンと叩くユンギオッパ。
不覚にもドキッとした。
言われた通りに隣に座ると何をするとでもなく沈黙が流れる。
沈黙を破ったのはユンギオッパ。
SG「すげぇうるせぇ奴らだけどみんな良い奴だから。これから頼むわ。俺もあいつらも。」
『うん。すごい楽しいから全然苦にならないと思うな。笑』
SG「そうか。なら良かった。」
そう言ってこの前の柔らかい笑顔を見せてくれる。
この顔ほんとに大好きなんだよな私。
SG「ああ、そうだ。
夕飯終わったら俺の作業室来て。」
『いいけど…なんで?』
SG「なんでって…
ただ二人で一緒に過ごしてたいだけ。」
そう言ってユンギオッパは自分の作業室に行ってしまった。
不意打ちで嬉しいこと言ってくれるからもっとユンギオッパに溺れる。
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作者名:流星 | 作成日時:2018年8月3日 22時