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story16 ページ16

「今日は楓彩がご飯係ね」


「えー」


「手伝うよ」


「ダメ…」


胡桃が僕の服を掴んだ。


「どうしたの?」


「楓彩とばっかずるい…」


嫉妬?


可愛い…


「私だって…」


そう言い、胡桃は顔を近づけて来た。


chu…


え!?


「嫌がらないの?」


へ?


「その、悠里って子だと、嫌がったのに、私だと嫌がらないの?」


え、


「嬉しい…」


あ、そう…


なんかややこしくなっちゃったな〜

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作者名:ふるるん | 作成日時:2018年1月21日 11時

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