世界の理 ページ5
【
この世の生物全てが持つものであり、術式を構成するために必要なもの。
【
一族もしくは個人で所有している特別な【
【号】をもつ一族にのみ継承されている。
個人で所有した存在は【原初の秘術】を使う者のみと言われている。
ただ、ごくまれに個人で所有している者もいる。
【術式】とはー
能力者が能力を使用する際に構成するものである。
自身の【
そして術式の名を呼ぶと発動する。
技によって術式は変わり、
強い術式ほど術式は難解になる。
そしてー
能力者にとって最も名誉なことがある。
【号】を授かること。
【号】とはー
その者が構成出来る術式の強さと構成する速さ、オリジナルの強力な術式を構成する、
魔眼や特別な得物を受け継ぐ者が、貰えるものである。
但しー一つの号につき、一人しかつけられない為、選ばれるものは希少である。
号にもランクがある。下から【魔】【王】【帝】【神】である。
魔を貰う者は、弱い魔眼を受け継ぐ者等、まあまあ強い術式を使えるものが選ばれる。
王を貰う者は、強い術式を使用出来る者、一族の術式を受け継ぐ者が選ばれる。
帝を貰う者は、希少な魔眼を持つ者、強力な一族の術式を受け継ぐ者が選ばれる。
神を貰う者は、その分野において歴史に残る使い手でも最強の者が選ばれる。
因みに今現在
魔の号を貰った者は１００人
王の号を貰った者は50人
帝の号を貰った者は10人
神の号を貰った者は…０人
【魔獣】
人類の敵であり、術式でしか倒せない。
【七大魔獣】
７つの大罪の名をそれぞれに持つ人型の魔獣。
過去に聖神が封じ込めた。
【原初の秘術】
その号を創り出した人物の術は号に関係なくそう呼ばれる。
原初の秘術を扱う者がいたのは現在から数千年は昔である。
原初の秘術を扱う者がいた時代は現在と号に選ばれる基準が大幅に違った。
【
過去たった一人がもつ号。原初の秘術を持つものがいなくなった後に、七大魔獣を封じ込めた者。
聖神について書かれた唯一の書物には見る角度によって色が変わる、
虹色の魔眼を所持していたと記録されている。
一説では、
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麗奈 - 雪波さん» 雪波さんありがとうございます。リアルが少し忙しくなかなか更新できませんが、応援していただけるとありがたいです。 (2020年7月25日 14時) (
レス) id: 1571e7b92b (このIDを非表示/違反報告)
雪波(プロフ) - とても設定が面白く、続きが気になりました！ (2020年7月2日 20時) (レス) id: 898bcc5750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗奈 | 作者ホームページ：yukisaaya12170525@yahoo.co.jp
作成日時：2019年10月4日 7時
