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そして皆は着替え終わり、
グラウンド・βにあつまった。
が、
『…お茶子ちゃん。私をそのまま隠して。もうこの戦闘訓練参加したくない。帰りたい。』
「わ、わわ！Aちゃん！？どうしたん！？」
『私、個性、チートっていうんだけど、戦闘服要望書ださんかったら………みたほうが早い…。見てよこれ』
そういってお茶子の前バッ、と手を広げて自分の戦闘服を見せた。
「格好いいやんか…！！でも…Cheetah…？チーター…？ライオン…？」
『そういうこと。隠して。』
言い忘れてたが、コスチュームと一緒に黒いヘアバンドが入っていた。
これはセンスいい。ありがとう
それをつけるとすぐに、オールマイトが話し始めた
「始めようか有精卵共！！戦闘訓練のお時間だ！！」
「あ！デクくん！？格好良いね！地に足ついた感じ！」
▽．お茶子はデクの方へ向かった！
『まっ、ちょっ、おちゃっ…！！』
行かないで、と、言おうとして手を伸ばしたらこれまた誰かに手が当たった。
…、誰だかわかる気がするぞ…
「あ"？」
吊り上がった目。めっちゃ厳ついコスチューム。
爆発してる頭。なんか手榴弾みたいな籠手…
そーーっと目線を上げるとそこには、見慣れた顔の爆豪が…。
『ですよね！！』
こいつにだけは…見られたくない！！！！
チーターなのかライオンなのかcheaterなのかはっきりしろって言われそう！！！
「は？んだよAじゃねえか…！！つかお前…。」
爆豪は私のことをしたから上まで見つめた。
…はぁ…もう帰りたい
『ヒィすぐ戦闘服変更届だすんでディスらないで！！！』
「cheetahってなんだよボケカスかよ…！！つかデブなんだから腹出してんじゃねぇよ似合わねえ！」
……なにかの切れる音がした…。
『デリカシーない男はモテないんやで！！！こんのボンバー男！！！！！！』
平均体重より下でデブって言われたことはきっと死んでも忘れない…！！
「あぁ！？お前がそんな出してんのがいけねぇんだろ！！」
「ほらほら、血糸少女と爆豪少年、訓練始めるぞ。血糸少女もデザインは変えられるとして似合ってるから安心していいんだぜ！」
「「チッ」」←
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いおり - 鮎川ノミさんっ!!…皆さん天才でございましょうか？ (2020年5月21日 15時) (
レス) id: cca091ad1c (このIDを非表示/違反報告)
いおり - はらまきさんもっ!! (2020年5月21日 15時) (レス) id: cca091ad1c (このIDを非表示/違反報告)
いおり - …しらすさんのっ!! (2020年5月21日 14時) (レス) id: cca091ad1c (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 作者さんの絵が上手すぎたっ!! (2020年5月21日 14時) (レス) id: cca091ad1c (このIDを非表示/違反報告)
魁冬.(プロフ) - 鮎川ノミさん» ああぁぁぁありがとうございます(;_;)！！返信遅くなり申し訳ございません！！使わせていただきますっっ！ (2017年5月27日 8時) (レス) id: 54e22c6e32 (このIDを非表示/違反報告)
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