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椿「……」
サブ級「……」
べルキア「……お前……C3か……？」
べルキアがそう呟くように放った言葉はとても冷たく、私は動けなくなった
その直後に椿さん以外が殺気を一気に放ち、自分の頭に強い衝撃がきて即座に意識が再びログアウトしたのだ
椿「……べルキア〜、流石に早すぎない？ シャムもそんなに強く打つ事は無かったんじゃない？ もし記憶まで飛んじゃったらどうするの……」
べルキア「っえ〜 だってだって こいつ主人でも無いしサブクラスでもないし ただの人間だよォ？？ それでつばきゅん知ってるとか C3が身内にいるとか その関係者とかじゃないとそうそうないって〜☆★」
シャム「申し訳御座いません 若…… しかしべルキアの言う通り もしC3となれば捉えて奴らの今の状況を把握するのにとても役立つかと。」
桜哉「……」
オトギリ「けれど、このヒトは殺気に対しての耐性すらない…… とても戦闘向きとは思えない…… 微塵も動かなかった…… たぶん一般人…… 迂闊な判断は…困ります……」
べルキア「え〜 そんなァ ねーねーつばきゅ〜ん さっさとコイツ起こして 串刺しにしてから吐かせようよ〜☆★」
シャム「私もそれが宜しいかと…… どちらにせよ我々を知っている時点で野放しにはできません。」
桜哉「……(真昼…の……クラスのやつか？)」
オトギリ「軽率な行動は……困ります……」
椿「あ〜もう ちょっと静かにしてよ！ 今考えてるんだから」
確かに僕らを知っていることは絶対に見過ごせない しかしこの人間が僕らに気付かれずに情報を集められるようにはとてもじゃないがそうは見えない、 なら 他に協力者がいると考えるのが妥当だ
椿「そうだねぇ…… なら とりあえず捕らえて置いとこう…… オトギリ、起きたら宜しく 」
オトギリ「分かりました……「え〜☆なんでよつばきゅん！僕がやーりーたーいー！！串刺しにして吐かす！！「若！どうか私に！ オトギリ女史よりも迅速に確実に情報を仕入れてみせましょう！」
椿「べルキア……それじゃだめだからさせないんだよ…… まあいいや、明日昨日の所に行って暴れてきてよ
シャムも、 相手は人間の女だ 女は女同士の方が心が緩むんだ 男相手じゃ絶対に叶わない力の差を認めざるを得ないけど 女ならって思ってしまうからね……」
べルキア「やった〜！さっすがつばきゅん！！僕のことわかってるゥ〜！」
シャム「なるほど……流石若、了解しました。」
そして、あとは……
＿＿＿＿＿桜哉、
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Rein(プロフ) - 蓮夜さん» コメありがとうございます！ ギャグもの好きなのでそう言って頂けると嬉しいです(*’ω’*)！ (2017年8月11日 10時) (
レス) id: ed26508a8f (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - くっそおもれｴｴｴｴえ (2017年8月10日 23時) (レス) id: ab1ad8e652 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rein | 作成日時：2017年5月23日 20時
