第１２４話 一石二鳥 ページ29
土門「南雲…おまえ…！」
バーン「おれか？こっちが本当の俺、バーンってんだ。覚えときな」
円堂「バーン…？」
バーン「エイリア学園、プロミネンスのキャプテンだ」
どうやらエイリア学園には、まだチームがあるようだ
その事実には瞳子すら驚いている
バーン「グラン、俺は俺のやりたいようにやる。もし俺等の邪魔になるようだったら…潰すぜ？お前より先になぁ！！」
ドォォンッ
土煙をたてて下りてきたヒロトは
バーンを睨んだまま口を開く
ヒロト「潰すと言ったな…それは得策じゃない。強い奴は俺たちの仲間にしてもいい…違うか？」
バーン「仲間？こんなやつらをか？」
円堂「仲間だって？」
ふとその時、バーンの視界には先ほどまでいなかった少女の姿が映る
バーン「…あぁ、アンタが坂本Aか」
「「！！」」
なぜバーンが彼女の名前を知っているのか
驚く雷門イレブンを他所に、Aは表情を変えずバーンを見ていた
バーン「だがアンタの頭脳は俺にゃ必要ねェ」
坂本「必要だったとしても、貸さないがな」
バーン「ハッ、生意気な女だ。グランはお前をご所望のようだぜ？
大方、頭脳と奴の居場所を一石二鳥で狙ってるんだろうよ」
バーンの話で、Aがエイリア学園から狙われている事実が分かる
それをいち早く察した鬼道が、庇うようにAの前に立ち
吹雪は静かにバーンとヒロトを睨んでいた
一之瀬「奴の居場所…？」
バーン「教えてやろうか、豪炎寺って野郎もなぁ「ヒロト)おしゃべりがすぎるぞバーン！！」お前に言われたかねぇな」
するとヒロトがボールを蹴り、眩しい光に包まれる
光が消えた時、そこにヒロトとバーンの姿はなかった
吹雪「ジェネシスが最後じゃなかったのか…」
鬼道「話の内容からすると、ジェネシスと同格のチームのようだが…
炎のストライカーは奴じゃなかった。さぁ、また一から出直しだ！！」
その様子を森の中から見ているオレンジのパーカーの少年
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アメミヤ♪(プロフ) - キキさん» ２月のキキさんへ。返信遅くなってすみません！私で答えられそうな事でしたらお答えします！ (2021年10月30日 17時) (
レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
キキ(プロフ) - アメミヤ♪さん» イナズマイレブンに関して聞いていいですか？ (2021年2月19日 6時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 夢主ちゃんが連れてかれたら、士郎の精神状態が大変なことになりそうだなと思った今日この頃← 夢主ちゃんみたいに頭の回転が早くて(良くて)ボーカーフェイスが上手くて、推理力あって、愛されている子になりたかった…←絶対無理笑笑 (2019年10月27日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - オチの候補に基山ヒロトも入れたら、面白そうですねー(^ ^) (2019年10月22日 19時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - あーやべー士郎可愛ええ←もうこれしか言ってない(汗 なんて言うんですか？あのー女子より女子過ぎてほんと可愛い！ (2019年10月21日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメミヤ♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2019年10月8日 19時
