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第八話 ページ10
そして私たちは藤の家に着いた。
すっごい。アニメで見たまんまだ。
『綺麗……』
藤がほんとに綺麗。
やばい。
善逸君の次くらいに美しい。
あっ!アニメでみたのと同じおばあちゃんや!
「ようこそおいでなさいました。」
おばあちゃんはゆっくりとそう話した。
『ど、どうもっ…』
私たちは多分おそらく炭治郎たちがいる部屋に誘導されている。
「ちょうど炭治郎ってやつと伊之助が待ってるよ!!!2人とも強いんだよぉぉ…」
あー
やっぱそうだよね。
『へっ、へぇ!そうなんだ!善逸くんも強くて可愛くて強くて強いけどね!!』
「そそそっそんな事ないよぉーーー!!」
と照れながら鼻の下を伸ばす善逸君が可愛くて。
「こちらの部屋でございます」
と言いおばあちゃんは、和室の襖を開けようとした。
『まままって!!ください!!!!』
お願いまってください。
この襖の向こうに
炭治郎と伊之助がいるのよね?!?!
無理無理無理。
開けれんてぇ!!!
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作者名:天音 | 作成日時:2019年9月9日 9時