検索窓
今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:40,776 hit

第十五話 ページ17

「そろそろ遅いし、もう寝よう。明日も任務とかで忙しいから!」

と、炭治郎は言う。


「勝負だァ!!!」


伊之助はさっきっからずっと勝負がどうのこうの言ってる。



『そうだね。じゃあ私はもう隣の部屋に戻ります!!!』


と言い部屋を出ていこうとする。



「Aちゃんっ!!!」


と、善逸君に呼び止められた。



すると私の顔を見て、少し顔を赤くしながら



「おやすみっ!!」

と言った。


うっ、可愛い………


『おおお、おやすみ!!善逸君!!可愛いね!』


と善逸君に言った。


『炭治郎君と伊之助君もおやすみ!!』


と2人にも声をかける。


「あぁ、おやすみ!!」


と炭治郎君は言った。

伊之助君は大きないびきをかきながらもう寝てしまっていた。


みんな疲れたんだよね。


私は部屋を出て、自分の部屋に戻った。

第十六話→←第十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天音 | 作成日時:2019年9月9日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。