検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:85,982 hit

あなた「お兄ちゃん!!!」 ページ41

伊之助「お前らはオッサンと赤髪女の兄ちゃんを加勢しろ!!」

炭治郎「わかった!!気をつけろ、伊之助!Aさん!」

伊之助&A「おうよ!/うん!炭治郎くんも!」

堕姫「糞猪!!放しなさいよ!」

ギュルッ

A「あ!親分!!」

ザザザッ

伊之助「グワハハハ!!攻撃にキレがねぇぜ!!」

堕姫「何ですって!!」

A「凄い!親分!!」

伊之助「死なねぇとはいえ、急所の頸を斬られてちゃあ弱体化するようだな、グハハハ!!!」

ドスッ・・・

「「!?」」

炭治郎「伊之助ー!!!」

A「うわぁぁあっっ!!!?拾壱ノ型!煉、火花雪(ひばなせつ)!!」

伊之助「・・・」

炭治郎「(なんであいつがこっちに・・・!宇隨さんと良力さんは!?)」

宇隨「・・・」

A「いやっ、いやっ・・・!お兄ちゃん!助けて・・・!どこに居るの・・・!みんな死んじゃうよおぉおぉお!!」

私は今までにない声を出しながら力をため、周囲に放っていた

炭治郎「Aさん・・・!(なんだこの匂いっ・・・鬼・・・いや違うっ・・・)」

ぶわぁぁ・・・っ

善逸「炭治郎!!危ない!!」

炭治郎「!!」

私はこの子達は一体どうなるんだろう

お兄ちゃん、どうか私達を助けてください。

お兄ちゃん・・・。

私は意識が朦朧としてきた中、

炭治郎くんと上限の鬼が何かを話していた。

妓夫太郎「そうだ!!お前も鬼になったらどうだ!!妹のためにも!!!そうだそうだ、それがいい。鬼になったら助けてやるよ。仲間だからなぁ。そうじゃなきゃなぁ、妹もぶち殺すぞ。他人の妹なんか、心底どうだっていいからなあ。」

堕姫「やだ!!お兄ちゃん、やめてよ!!あたし絶対嫌だからね!!」

妓夫太郎「鬼になれば一瞬で強くなれるぜ。不自由な肉体とはとさらばだ。なああなああどうする?」

良力「拾壱ノ型、彼岸の氷(ひょう)!!」

ドゴオッ・・・

A「お兄ちゃん・・・!?」

良力「ごめん、A。ちょっと遠くまでぶっ飛ばされてた。炭治郎くん、危なかったな。大丈夫かい」

炭治郎「はい!準備してました!!」

良力「準備?」

炭治郎「頭突きの準備です!」

良力「ははっw面白い。」

堕姫「お兄ちゃん!!何してるの!!早く立って!!」

良力「無理だろうよ。俺の出した技は毒を仕込んであるから。あっ、ちなみにこれはしのっちの鍛錬で鍛えた☆」

A「しのっち・・・あ、しのぶちゃんね!!」

良力「そーそーあの子の鍛錬マジキチだよ」

あなた「お兄ちゃん、助けてくれてありがとう!!」良力「当たり前のことをしただけさ」→←あなた「設定と説明!」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
設定タグ:竈門炭治郎 , 煉獄杏寿郎 , 無限列車   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雛闇 | 作成日時:2020年11月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。