クラスルーム ページ3
殺「皆さん、おはようございます」
「今日の発砲はなしです」
岡「美人ですかー?」
殺「結構かわいいと思いますよ」
おー!っとみんなが色めき立つ
殺「じゃあ、入ってきてください」
「あ、黒板に名前書いてくださいね」
貴「はい」
私はするっと入って教卓の前に立つ
後ろを向いて名前を書く
貴「初めまして、如月学園から転向してきました、皇Aです」
桃「ええっ!」
「如月学園ってあの!?」
片「もしかして、皇さんって生徒会長やってた?」
貴「よく知ってるね!」
「そうだよ!」
「ついこの前までやってたの!」
なんで私のこと知ってるんだ?
如月は個人情報あれだな
殺「如月!?」
「あの名門ですか!?」
「先生、あそこのファンなんですよ!」
なんか、
貴「世んせー、一人だけ話し遅くない?」
殺「にゅ!」
「ちょっとぼーっとしてて」
ひ「てか、ファンなんだ」
烏「皇さんは国の重役を担ってる皇家のご令嬢だ」
貴「あーもー!!」
「何で言っちゃうんですか、烏間先生!」
「言っちゃだめですよぉ」
「皆さんは、こんなこと気にせず、仲良くしてくださいね」
「後、気軽にAって呼んでください!」
皆(天使のほほえみだ…!)
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作者名:皇レイラ | 作者ホームページ:
作成日時:2019年2月7日 19時