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兵「陛下…。このものの処遇はどういたしましょう」
バ「追って沙汰を下す。それまで地下へ」
ハ「俺もついていく」
バ「アーサー、しばらく見ぬうちに大きくなったものだ」
ア「いえいえ、マーリンはまだまだと…」
バ「ごほっっ！！」
ア「陛下！？」
ス「国王陛下！！」
貴「バルトラ！！」
エ「父上、どうされたのですか！！？」
マ「どいてくれ」
ア「マーリン！」
マ「だいぶ衰弱している。急ぎ、キャメロットに戻って治療に当たるとしよう」
バルトラ…
かなり無理をしていたのね…。
エ「マーリン様。そうか父上をお助け下さい！」
マ「安心召されよ、王女エリザベス。私も全力を尽くしましょう」
「行くぞ、アーサー」
ア「あ、待って！」
アーサーがメリオダスの手を取る
ん？
どうしたのかな？
ア「メリオダス殿！我らが出会えたのも大いなる運命の導き！ぜひ、キャメロットにて聖騎士長として私に力を貸してください！」
メ「いいぜ！こんな大罪人でよけりゃーな」
ア「本当ですか！！」
メ「エリザベスも救出できたし、王国の危機も救ったし、俺たちの代理もいるみたいだし…な」
ア「ではさっそく一緒に…」
メ「気が向いたらな」
ア「へ？」
メ「町の跡片付けや自分の店もあるんだ。すぐにとはいかねーよ」
ア「そんなあ、約束ですよ？」
「あ、あと一つ」
「A殿！」
貴「ふえ？」
ア「一目ぼれしました！一緒にキャメロットまで来てください！」
わあ・・・
嬉しいな…
貴「ありがとう。喜んで」
ア「やった！」
ディ「Aは僕のなのにー」
貴「まあまあ、また会えるわよ」
ディ「むうー」
メ「ところでマーリン、お前こそこっちに戻ってくる気はないのか？」
マ「ああ、気が向いたらな」
貴「じゃあ、行くね。また話そう、メリオダス、エリザベスっ！」
ブンッ
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十束レイラ(プロフ) - 尊さん» ありがとうございます！コメント、嬉しいです！今は更新停止中なんですけど、再開したら、また読んでくださると嬉しいです！ (2018年11月13日 18時) (
レス) id: 3991f2bb68 (このIDを非表示/違反報告)
尊 - 面白かったです！アーサーかわいい！！ (2018年11月11日 17時) (レス) id: 9d6400d0c3 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - Anyaさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年5月30日 16時) (レス) id: ed7f931b18 (このIDを非表示/違反報告)
Anya - 面白かったです。これからも頑張って下さいね！ (2018年5月19日 20時) (レス) id: 3991f2bb68 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - はらさん» ごめんなさい。外したはずなんですけど…。教えて下さったこと、感謝します！本当にごめんなさい。 (2018年5月17日 17時) (レス) id: ed7f931b18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年5月15日 19時
