プロローグ ページ2
ー三千年前ー
貴「アーク!」
?「よくやった!」
貴「気を付けてよ!」
ゼ「A、お前もこちらに来い!」
貴「いや‼アーク!」
ゼ「ふっ、〇△×□!」
その言葉はその時の私には全く聞き取れなかった。
ただ、一つだけわかったのは…
それがとてつもない魔力だったという事で目の前で彼が倒れたというその事実だけ。
ただ、それだけだった。
貴「そんなっ、どうしてっ!どうしてっ!」
?「なぁ、そんな悲しい顔しないでよ…。私はもう、きみを守ってあげられないんだ…。最後ぐらい笑顔を見せてほしいんだ…。」
貴「無理だよっ、そんなの!」
?「じゃあ、せめて…、不老不死の呪い…。君が生きてくれますように…。」
私は…
私は…
貴「アーサー!!私は貴方がいなくちゃ!私は貴方が!貴方と!」
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十束レイラ(プロフ) - 尊さん» ありがとうございます!コメント、嬉しいです!今は更新停止中なんですけど、再開したら、また読んでくださると嬉しいです! (2018年11月13日 18時) (レス) id: 3991f2bb68 (このIDを非表示/違反報告)
尊 - 面白かったです!アーサーかわいい!! (2018年11月11日 17時) (レス) id: 9d6400d0c3 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - Anyaさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年5月30日 16時) (レス) id: ed7f931b18 (このIDを非表示/違反報告)
Anya - 面白かったです。これからも頑張って下さいね! (2018年5月19日 20時) (レス) id: 3991f2bb68 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - はらさん» ごめんなさい。外したはずなんですけど…。教えて下さったこと、感謝します!本当にごめんなさい。 (2018年5月17日 17時) (レス) id: ed7f931b18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイラ x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年5月15日 19時