検索窓
今日:2 hit、昨日:11 hit、合計:1,523 hit

にじゅっ! ページ21

A「遅れました〜……」

国見「あ、Aさん」

A「………ん?」

金田一「あっ!Aさん!どーしたんですか?」

A「……?ちょっと用あってさ」

国見「あぁさっきの紙ですか?」

A「そー」


なんか違和感感じる。なんだ。すっごいモヤモヤするし、やばい気がする。これからもっと荒れそうな感じ…。なんだー!?


及川「あっ、Aちゃん!遅かったじゃん!!」

A「ちょっと用があって」

及川「そーなんだ〜ちょっとビブス欲しいから取りに行ってもらってもいい?」

A「はい」


あれ、なんだろ。なんか違う。いつもとなんか違うんだよな〜……わかんない泣


ビブスを取ってきたので体育館に入るとやはり違和感を感じる。
ギャラリーを見てみるといつも以上の鋭い視線。刺されてたらめちゃくちゃ痛そうな視線。
あれか、あの先輩達か。
面倒なことしてくれたなぁ。



ここから私はバレー部のマネージャーとしての厳しい世界を生きなくてはならなかった………。



とか言ってみたかった笑笑



鋭い視線などではなく、真逆だ。
暖かい。というよりは尊敬の視線だ。

「あの子すごいね」


「あの3人でしょ」


「やば」

今まであの先輩達は何をしてきたのだろう笑

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←じゅーきゅっ!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:松川一静 , ハイキュー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明生 | 作成日時:2018年11月12日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。