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第7話 ページ8

少しすると俺達の机にアイスコーヒーが置かれ

笑顔で透さんが席を離れた

A「‥あのさ

最近少し気になる話があるんだが」

そういうとさっきまでの猫かぶりのコナン君が消え

新一の表情になる

コ「詳しく聞かせてくれ」

そういわれることがわかっていたので俺は笑みを深くして

最近であったことについて語り始めた。

日本に帰国し、大学に通い始めてから

大学の前に新教宗教の勧誘が来ている事をしった。

同級生達は相手にしないようにしていたが数人がつかまったらしい。

それでやっと大学側も動き出したのだが

捕まった大学生たちがさらに大学内で勧誘を始め、

中々騒動は落ち着かない。

大学生の初めは独立したばかりで、一人暮らしに不安があり

不安定だ。

そんな時に勧誘されることは少なくはない。

俺はそんな風に思い、ある程度は聞き逃していたのだが

ある気になる噂を友達から聞いたのだ

「最近はやってるあの新教宗教

どうにも、行ってみると本物の神様に会えるらしいぜ」と

コ「‥本物の神様?」

A「噂だけど気になった俺は

勧誘をしているって噂になってるやつに話しを聞きに行ったんだ

デマなのか、どうか」

コナン君もこの後の反応はわかっているだろう

A「そうしたら、目かっぴらいて

俺の肩強く掴んで

本物の神のすばらしさについて俺に語って来た」

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作者名: | 作成日時:2018年6月10日 8時

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