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第13話 ページ14

安室「‥この二人に教えていけばいいんですよね?」

「ええ、そうよ」

二人が話し合っている間俺とコナンは少し距離をとり

内緒話をする

コ「なんであの人がここにいるんだよ!!」

A「知らない

そんな事聞いてもないぞ!」

安室「そうだろうね」

突然入ってきた低い声に俺とコナン君の動きが止まる

いつの間にかカルトの女の人はもう部屋を出ていったようだ

安室「‥君達には、きっと何を言っても無駄なんだろう

だが、あえて言わせてもらう

さっさと出ていけ、帰れ」

言われるだろうと思っていたがここで

はい、そうですか。と帰るわけにはいかないのだ

A「今俺達が帰ったら困るのは透さんだと思いますけど」

コ「そうだよ、

安室さんならそんな自分が不利になるようなことわざわざ自分からしないよね」

そういって二人で透さんを見つめていると透さんが深いため息をつく

安室「わかった、だけど邪魔だと判断したらすぐに追い出す

‥それから、危ない事だけは絶対にするな

特にA」

A「はあい」

俺とコナン君はアイコンタクトをとると

透さんにプロジェクトやらを指南してもらうことにした。

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作者名: | 作成日時:2018年6月10日 8時

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