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隠された才能 ページ3

「なぜか本音が聞こえちゃうのよね・・・何か分かるかな、瞬くん?」

ゲームをしながら問いかけると

「あ・・・テレパシーってやつか?」

と返してくれた。

テレパシー、テレパシーね。了解。
もう忘れない。あとでちゃんと調べよう。


ゲームをしたあと、二人で調べたら、「心を読める能力。主に超能力者が使う」とのこと。

「昔から・・・そうなのか?その・・・怜、さん」

「いや、違う・・・というか!私のことは怜と呼べと言ったではないか!」

「ごめん・・・じゃあ、俺のことも瞬って呼んで欲しいのだが・・・」

「そうね・・・ごめん、瞬」

こんなすぐに心が通うとは。全く想定外だったな・・・





「怜。あそこのゲーム、面白そうだな、やってもいいか?」

「ああ、いいよ」

「でも・・・くうぅ・・・届かない・・・」

「私が取る!」

あ、でも・・・私、瞬より身長低い。届かない・・・

「怜、取れるか?」

「うーん・・・」

取りたい取りたい取りたい・・・

ふわあ・・・ストン

・・・・え。





「「えーっ!!!!!」」



五分後。

「どーいうことだよ!?」

「わからないよ、瞬。今まではこんなことなかった。」

「えー、斉木に報告でも・・・」

「どうするよ!!!」



「瞬くん!!怜さんにご迷惑かけていないでしょうね?」

「あ、うん、はい・・・」

PK学園へ!?→←いきなり破天荒



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みふたん - 続き((´・△・`)) (2017年12月20日 6時) (レス) id: 59347d32f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ΨΨ | 作成日時:2017年1月6日 11時

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