君と一緒なら[赤羽業] (ページ4)

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第４話ページ4

関係は、幼馴染みということ。
出逢ったことを話した。

業「ずっと会いたかったんだよね。」

貴方｢カルマくんが私を探してくれてたなんて嬉しかったよ。」

岡島「好きな人とかいるの？」

貴方｢いるよ。ずっと忘れられない人。」

業「俺も。」

カルマくんとは言えないよね。
それじゃ告白しちゃうし？

業「殺せんせー。俺の隣でいい？」

殺せんせー「勿論です。流れもカルマくんが説明してくださいね。」

席について授業を始めたのである。
休み時間では。

業「マジ会えて嬉しい。」

私を後ろから抱き締めてくるカルマくん。
なんかすごい見られてる。

貴方｢カルマくん。」

業「ねえ。今日さぁ一緒に帰ろうよ。」

貴方｢うん。そうだね。」

茅野｢Aちゃん！私は、茅野カエデ！よろしくね！｣

貴方｢よろしく。カエデ！」

そして帰宅。
私は、ある疑問を抱いていた。
カルマくんが手を離してくれない。

貴方｢カルマくん。なんで手を繋ぐの？」

業「ん？Aちゃんの危ない時に守れるように？あとさ。俺の家に来てよ。」

貴方｢いいけど。」

カルマくんの家へ来た。
今日は、親が帰ってこないらしい。
カルマくんの部屋らしき場所に案内された。

業「飲み物持ってくるよ。」

カルマくんが部屋から出ていった。
私は、カルマくんのベットに行ってうつ伏せになってカルマくんの枕を抱き締めた。

貴方｢優しい匂いがする。」

抱き締めていると。