先生、好きです

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夕食を作り終えて食べることにした。

祐介「カルマ先生がこっちの班で食べるんだったよな！」

A「うん。そうなんだけどいないな〜。」

楓「A。探してきなよ。」

A「うん。行ってくるね。」

私は、探したけど見つからなかった。

A「磯貝先生、カルマ先生見ませんでした？」

磯貝「見てないな。前原、見たか？」

前原「いや、見てない。」

磯貝「バンガローにいるんじゃないか？」

バンガローに行ってノックをした。

A「花咲です。カルマ先生、いらっしゃいますか？」

浅野「Aか。カルマならいるが？」

A「呼んでくださいますか？」

業「Aちゃん。もう出来ちゃった？」

A「はい。結構探したんですよ？カルマ先生。」

業「ごめんね？じゃ、行こっか。」

班の席に一緒に行った。

祐介「カルマ先生、どこに行ってたんスか！」

業「ちょっとね〜。」

私の隣には、カルマ先生と楓。
班のみんなで食べ始めた。

祐介「美味っ！さすがAだな！」

A「そうかな？口に合えばいいんだけど。」

龍「合うに決まってるだろ。な？真司？」

真司「お、おう。」

祐介「お？真司。Aに惚れたのか？」

楓「ダメだよ？恋愛禁止なんだから。」

真司「そんなんじゃねえって。」

A「カルマ先生、お口に合いますか？」

業「美味しいよ？さすがAちゃんだね。女の子らしくていい奥さんになれるよ？」

A「ありがとうございます。」

日奈「Aちゃんの得意なことは料理だもんね！」

そして夕食は、盛り上がっていた。
夜になってここからはレク係のお楽しみの肝試し。
男女２人で１ペアだった。

祐介「日奈！組もうぜ！」

A「龍くん。相手いる？」

龍「いないから組むか！」

楓「じゃあ真司くんと組むね？」

肝試しのペアが決まってLETS肝試しが始まった。

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