男子からの告白の時間 ページ10
次の日にその事を隠していた。
私は、普段通りに優衣と一緒にいた。
？「Aちゃんいる？」
モブ「あ！！幸宏くん！」
幸宏くんが来た。
幸宏「Aちゃん、ちょっと来てくれる？」
貴方｢うん。」
呼び出されて来たところは、屋上だった。
私は、不意に思った。
こんなところでなにを？
幸宏「僕、Aちゃんのこと好きなんだ！ずっと。Aちゃんのことは、知ってるよ！全部！僕と付き合ってくれないなら君をここで殺すから一緒に死のうよ。」
貴方｢え。」
幸宏くんは、残念な人だった。
手に握られたカッター。
私は、不意に言葉に出した。
貴方｢カルマくんがいいの。」
そう言って屋上を出た。
すると猛スピードで追いかけてくる幸宏くん。
凛「A！！こっち！」
女子達が罠を仕掛けたらしいが私の体重なら大丈夫らしくて私は、通過した。
その後に幸宏くんが通過しようとしたら網が出てきて吊り上げられた。
凛「転校するんでしょ！頑張りなよ！たまには顔だしてよ！ここは、いいから早く彼氏のところに行きな！！」
貴方｢ありがとう。みんな！お世話になりました。」
そう言って走った。
走っていたら幸宏くんが、見え出した。
やられちゃったの？私のせいで。
私は、全速力で走った。
すると本校舎に入って旧校舎へ行くところで上がっていった。
そしてようやく旧校舎に到着した。
教室の灯りがないことから体育だろう。
グラウンドへ行った。
業「A！？」
貴方｢助けて。カルマくん！！」
抱きつくと幸宏くんが私達の目の前でカッターを振り上げた。
いつまでも衝撃がないから目を開けると気絶した幸宏くん。
烏間「危なかったな。大丈夫か？Aさん、カルマ。」
業「平気だよ？ありがとう。」
貴方｢ありがとうございます。」
業「なにがあったの？」
事情を話すと。
業「A。無事でよかった。」
私を力強く抱き締めるカルマくん。
その腕を振りほどくことも出来ないほどに力強く。
私は、涙を流してカルマくんの胸に顔を埋めて泣いた。
怖かったこと、生きれていること、カルマくんに会えたこと。
いろんなことが混ざりあったから泣いた。
カルマくんの体温も温かくて安心した。
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桜(プロフ) - とっても面白かったです(*´･ω･｀)bこれからも更新頑張って下さい！ (2018年3月23日 17時) (
レス) id: 8aadad392f (このIDを非表示/違反報告)
MAIKA(プロフ) - とても面白いです！続き頑張ってください！ (2018年1月11日 16時) (レス) id: 1eca5a29ec (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - とっても面白いです最新頑張ってください新話楽しみにしてます (2017年12月27日 5時) (レス) id: 7d5a287ce5 (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！頑張ります。コメントありがとうございました！ (2017年10月8日 6時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き、楽しみにしてます！頑張って下さい！これからも、応援てます (2017年10月7日 22時) (レス) id: 37009b37c4 (このIDを非表示/違反報告)
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