告白の時間 ページ1
彼女が１週間前にできた俺は、彼女のことしか頭から離れなかった。
そんな俺に気づいた渚。
渚「最近、カルマボーッとすることが多いね。なにかあった？」
業「ん？俺、彼女できたんだよね〜。」
全員「は？カルマに彼女！？」
業「失礼じゃね？」
茅野「カルマくん。恋愛とか興味ないっぽいから意外だなって思っただけだよ？」
渚「どんな子かな？」
業「可愛いよ。名門中学の２年生。」
奥田「２年生ってことは、年下ですね！」
業「そうそう。で、見たい？」
渚「うん！気になるから！」
業「大勢で来られると俺の彼女困るから今日、その中学に行く予定だからついてきなよ。」
全員「是非、行きます！」
バラすつもりなかったけどバレちゃったしストーカーされるのは、嫌だし。
放課後に全員でその場所に来た。
渚「ここって名門の耶麻河岸中学校。」
業「あ、来た来た。」
友達と一緒に出てくる姿が見える。
全員「あの子可愛い。」
渚「あの子なの？」
業「はぁ？違うしそれは彼女の友達。」
友達と離れた俺の彼女は、俺に気づくと走ってきた。
だけど俺の目の前に来たとき。
貴方｢わぁ！」
躓いた。
ドジだね〜。
俺は、抱き留めた。
業「足下見ろって。」
貴方｢ごめんなさい。」
業「気を付けなよ。」
立たせると笑った。
貴方｢はぁい！」
俺の彼女は、忙しくなるとよく転ぶ。
そんなドジだからほっとけない。
業「紹介するよ。俺の彼女の朝比奈A。」
貴方｢え！？カルマくん！なんてことしたの！？」
業「だって俺の彼女見たいって言うから。」
貴方｢うぅ〜。(プイッ！)」
業「拗ねるとキスするよ？」
貴方｢拗ねない。」
全員「え。」
渚「カルマ。僕達、邪魔だった？」
業「ん？うん。イチャイチャできないから邪魔だね〜。」
みんながどっかに行ってから俺は、Aの手を握って指を絡めた。
業「行こっか。」
貴方｢うん！」
歩いているときに俺はふと思い付いたことを言った。
業「公園でイチャつこっか。」
貴方｢公園！？」
業「はい、決まりね！」
公園に行ってベンチに座ってイチャイチャタイム。
業「大好き。」
貴方｢私も大好き。」
キスをしたら少し赤くなった。
可愛い。
俺の彼女は、少しキスを嫌がるけどやるとき受け止めるから可愛い。
俺の肩に頭を乗っけるA。
俺、絶対に死ぬ。
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桜(プロフ) - とっても面白かったです(*´･ω･｀)bこれからも更新頑張って下さい！ (2018年3月23日 17時) (
レス) id: 8aadad392f (このIDを非表示/違反報告)
MAIKA(プロフ) - とても面白いです！続き頑張ってください！ (2018年1月11日 16時) (レス) id: 1eca5a29ec (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - とっても面白いです最新頑張ってください新話楽しみにしてます (2017年12月27日 5時) (レス) id: 7d5a287ce5 (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！頑張ります。コメントありがとうございました！ (2017年10月8日 6時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き、楽しみにしてます！頑張って下さい！これからも、応援てます (2017年10月7日 22時) (レス) id: 37009b37c4 (このIDを非表示/違反報告)
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