忌み子6 ページ7
そして帰宅。
私は、カルマと帰る。
業「有美子さぁ。暗殺教室に入って暗殺をどうするか決めたの?」
貴方「もちろん。暗殺はするよ?」
業「うん。分かった。(ナデナデ)」
私の頭を大きな手が撫でる。
こんなこと初めてされた。
私は、足を止めていた。
業「ん?どうしたの?有美子。」
貴方「え、ううん!なんでもないよ。」
カルマくんの家らしき場所へ来た。
業「親とは暮らしてないから結構空き部屋あるからさ。じゃ、入るよ。」
貴方「親ってなに?」
業「え?親は、二人いて男の人が父親で女の人が母親っていって例えば俺と有美子が結婚して夫婦だとして子供を産んだら俺と有美子は親ってこと。」
貴方「じゃあ私にもいるの..?」
業「うん。」
貴方「でも私のお母さんは、四ツ目様だよ?」
業「違うよ。有美子のお母さんは、神じゃない。人間だからね?」
私の手を握った。
どうしてか彼に手を握られると落ち着く。
業「入ろ。」
カルマにエスコートされて家に入った。
貴方「お邪魔します。」
業「違うよ。帰ってきたんだから。」
貴方「ただいま。」
業「お帰り(*´ω`*)」
私は、カルマの家に住むことになったのだった。
業「あと、俺の部屋で着替えないでね〜。」
貴方「むぅ!(*`Д´)ノ!!!」
業「可愛い。」
カルマと二人で住むことになったけど大丈夫かな?私。
22人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「赤羽業」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
征輝(プロフ) - 深紅さん» はい。四ツ目神です!名前とかストーリーを変えてあるオリジナルです! (2018年3月11日 12時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
深紅 - これ四ツ目神ですよね?私四ツ目神好きなので嬉しいです! (2018年3月11日 11時) (レス) id: 30901e9699 (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - クロさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年12月22日 22時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 私は最初ボカロ曲のかと思ったわ(笑 ちがうから戻ろうと思ったけど、でも暗殺教室だから読んだら、私の好みだったので何かの運命でしょうかね(笑)良かったや(笑)頑張って下さい! (2017年12月22日 20時) (レス) id: 498a8845ca (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - 夢ウサギさん» そのまま名前を借りるのもやばそうなので少しだけ名前を変更したりしました。あと、お話を読んでいただきありがとうございます! (2017年12月8日 23時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ