転生じゃなくて、トリップで良かった 7【ヒロアカ】 (ページ49)

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さぁぁぁーー！！やってきました出張

9:30の搭乗

余裕をもって8:00に出ようとした

そう、“出ようとした”

クラスメイト＆ホークスに引き止められてるんです

腕と脚にベッタリと

『……あの〜…放してくれません？』

「「嫌」」

『いやマジで、飛行機に乗り遅れる』

ホ「なんでそんな急に……」

『ホークスは知ってたよね？』

ホ「あんなん冗談やと思うやろ」

『はぁ、そっすか

……あぁ！もう。分かった、分かったよ

テレポートでたまに帰ってくるからそん時に皆で遊ぼうか』

「「やっったぁぁ！」」

『ちなみにホークス、これは会長には秘密で。

絶対怒られるから』

ホ「もちろん黙っとく」

『じゃ、今度こそ

行ってきます』

「「行ってらっしゃーい！！」」

───
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『ふぅーー…久しぶりの飛行機だ…』

窓際の席

景色見れて最高

さて、本読みながらフライト楽しも

───
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『っーーー、やっってきたオセオン！

オセオンタワーがあっこにあるからぁ〜…

ホテルはあっちか』

任務中だったからゆっくり見れてなかったけど

……すっげー綺麗な街並み

しかも、こっちは夜中だから街歩いてる人少ない

いやーー、マジで綺麗

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夜の街並みを見ながらホテルに着きました

公安って、なかなかいい部屋借りてくれる

良いねぇ

さて、一眠りする前に……

パトロールしよ

土地勘ないから、いざと言う時に困るし

ベランダにでて

[魔法換装]

んで飛ぶ

『うひゃーー、夜景がきれーだー

写真撮ろ』

寝る前にみんなに送ろ

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『んー、おーわり

大体街並み覚えたし…

ねよ』

みんなに写真送った後、寝ました

ベッドがふかふかぁー

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朝になりました

パトロールしてたらトレーラーハウスがある区画に来た

さて、ロディに電話しよ

『あ、ロディ？』

ロ「おぅ、どうしたんだ？」

『いや、パトロールついでにロディたちに会いたいなーって思って』

ロ「えっ、もうこっちにきてんのか！？」

『うん』

ロ「着いたら電話しろよ！」

『着いたの夜中だったし

ララとロロが寝てたら起こしちゃうでしょ？』

ロ「うっ……

で、今どこ？」

『トレーラーハウスがいっぱいあるとこ』

ロ「ちょっ、どこだ！」

『上空』