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Aside
目が覚めたら
夜でした
……とりま、ゼリーでご飯は済ませる
ゼリー美味しい
パトロールしに行くか……
ふと枕元見たら
「パトロール行ったら次のモデルの仕事ん時、俺の好きなようにするから
Byホークス」
こっっわ
……大人しく仮眠室的なとこで寝とこ
──────
──
今日の夜は肝試しがある
どうやって脅かそうかなぁ〜？
とか思いながら素振りする
三千回終了っと……
よし、次は銃だ
[召喚:殺せんせー]
「お呼びですか、Aさん」
『うん。
的になってよ、殺せんせー』
「えぇ。どうぞ」
実弾が入った銃の銃口を向ける
せんせーは当たる弾に敏感
なので
せんせーの視界に入ってない木に[空間支配]を使って空間を繋げる
それに向かって撃つ
と、殺せんせーに当たった
『っっしゃぁ！！』
「さすがAさんですねぇ
ですが、次はそうは行きませんよ」
『望むところです』
─────
───
『っはぁぁ”ー！無理！疲れた！
殺せんせーありがとうございました！』
「元気があって何よりです」
『…業くんや、渚くん、E組の皆によろしく言っといて下さい
召喚する事あると思うので』
「カルマ、くん？ナギサくん…？
誰なんですか？」
『……っえ、…覚えて無いんですか？』
「覚えて……とは？」
『……いえ、なんでもないです
それじゃ、ありがとうございました！』
殺「えぇ。では」
……殺せんせーが生徒を忘れた…？
なわけない…なんで？
そーいや…何時もより動きが鈍かった……
……ちょっと肝試し終わった後、兄さんに電話しよ
─────
───
さて、肝試しだ
最初はA組が脅かす側
どうやって脅かすかって？
ふふふふふ……
髪の毛を前にやって木の上からバッて、降ってくるやつ
楽しみだね
──────
──
驚いてはくれた
うん
つまんない反応だったけどなっっ！
悲しいぞ！！？
さーて、次はB組が脅かす側〜
ペアは……
『はーい、虎さーん
先生らも入ってるっていいんですかーー！？』
虎「良い！」
『まじかよぉ……
やだぁ…』
ホ「なんでそんなに嫌がるの…そんなに俺ん事嫌い？」
『(推しとして)めっちゃ好きだから嫌なんだよ
なんで最推しとまわらないとなんだよ』
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作者名：焔 | 作成日時：2021年8月25日 5時
