転生じゃなくて、トリップで良かった 7【ヒロアカ】 (ページ39)

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心「……これ、本当？」

『うん。朝5時起きだよ

で、2日目からは自分たちでご飯を作る』

心「…まじか」

『まっ、がんばろーね』

心「うん…」

──────────
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さぁ！やって来ました林間合宿！！

森の中！！

やな予感！！！

「さて、到着だ

全員降りろ」

『ははは……自分の感の良さがこん時は嫌になるわぁ…』

瀬「奇遇だな。俺も」

ははは、近くにあった車から

プッシーキャッツがでてきた

ピ「さぁ！去年からどれくらい成長したか……」

マ「今は9:30

何時間で到着出来るかな？」

『あっはは、お先に〜…』

[空を飛ぶ程度の能力]

上「あっ、ずりぃぞ！」

一足遅れた皆はピクシーボブの土に呑まれて下に落ちた

『へっへへ……やるか』

制服破れるのは避けたいからぁ

凍らせる、燃やす、斬る

───
─

《1時間後》

『よぉーし、とーちゃく』

「やっぱりAが1番か」

『今名前』

「気の所為だ」

『そーゆー事にしといてあげます』

───
─

《開始から4時間後》

『あーい。皆おっつかれー』

ピ「ねこねこねこっ、去年より断然良くなってるねっ！」

マ「驚くほど成長したね……」

「バスから荷物を降ろせ

部屋に荷物を運んだ奴からご飯食べてけ

食べた後は自由時間だ

夕方に、なったら夕食
その後入浴で就寝だ

本格的なスタートは明日からだ

さァ早く動け」

────
─

《自由時間》

森の中

山の中

暇だ

することない

……歌でも歌う？

そーしよ

ん〜……エンパシーとか歌おっかな

合宿終わった後にオセオンに行くから

この世界に楽譜がなくても

全て頭の中に入ってる

『───♪』

夢中で歌ってたら声が響いてたらしくて
宿泊施設から皆がでてきた

その事には気づかなかった

──
─

『……また、見たいなぁ

フラワーズも歌うか』

主題歌と挿入歌

『─────♪』

──
─

『……あー、泣きそ』

芦「Aぁー！！」

木の上から下を見ると

A組＋副担任とプッシーキャッツの皆さんがいた

『！、あ、ぇ、

え、もしかして…

聞いてた…？』

「「うん」」

ピ「聞いてて凄く心地良い歌声だったわぁ〜…」

葉「また聞きたい！」

耳「その歌！、誰が作ったの！？」

八「最高でした…」

「「(べた褒め)」」

『は、はは…どーも…』