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瑠「しかも、ホークスの私服と思われる服を着てるA先輩」
間「A先輩っ！！？」
『やっほー
ホークス、下ろして』
ホ「やだ
俺らはA組に行くんでね
じゃ」
『おろせぇぇ…』
────
──
『やっほ皆』
「「！？！」」
峰「おい！あまりの可愛さに倒れたやつが!!」
「御簗、なんだその格好は
ホークスの趣味か？」
『ホークスの趣味やったら相当趣味悪いですよ
この格好は個性事故にあったからです』
「羽はなんで仕舞わない？」
『仕舞えなくなりました！ついでに他の能力も使えなくなりました！』
「大丈夫なのか？」
『大丈夫です』
「良かった
参加してくか？」
『いえ、やめときます私一応体調悪くて早退って言うことになってるんで』
「そうか
その耳は触っていいのか？」
『あー……良いですよ』
ホ「ダメです。触んないで下さい。俺だけのAなんで」
『何言ってんだホークス。とりあえず放せ』
ホ「嫌です」
『何でじゃ
……皆〜、頑張れ〜』
────
──
『ん、皆お疲れ様
タオルとジュースどーぞ』
麗「ありがとー、Aちゃん！」
耳「あぁー、美味しぃ…」
峰「猫耳と羽生えたAにタオルとジュースどーぞってだぜ？
やばくね？
でもよ、なんなんだよっ、あの、彼シャツは！！」
上「あー、わかる〜」
瀬「ホークスの独占欲って案外分かり易いよな」
上「それな」
───
──
えー、只今翼で自分を囲ってます
落ち着くんだけど
寝れる
轟「A、開けてくれ」
『ん、なぁに…しょーと…？』
轟「撫でさせてくれ」
『···
はい？』
轟「撫でたいんだ」
『………ん、はい』
麗「あー！轟くんずっるーい！うちらも撫でたかったのにー！」
上「そうだそうだー」
蛙「猫のAちゃん……可愛いわ」
ホ「んーじゃ、順番に撫でてったらいいんじゃない？
最初はショート君からで」
「「ホークス！？」」
『……なんで来た…？』
ホ「明日、急にモデルの仕事入った」
『まじ？』
ホ「まじ」
『何時？』
ホ「予定では17時から
んで、その後に会食が入っとる」
『会食……私はいつも通り行かないからね』
ホ「いや、これは行っといた方が良い」
『なんで？』
ホ「トップヒーローらが集まっての撮影だから、その後の会食にミルコさんや、Aの好きなヒーローが居るよ」
『………行く』
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作者名：焔 | 作成日時：2021年8月25日 5時
