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いつもの調子じゃないのを気づいたのか、これ以上は聞かないでくれた。
エマ「もう大丈夫？」
『…エマ、今日一緒に寝よ…？』
今は、この体温を離したくない。
エマ「うん！もちろん！」
にこっと可愛い笑顔を見せてくれた。
癒し〜〜〜ッ
マ「明日はオレと？」
『寝ない』
マ「ひでぇ。」
『酷くない。
襲いかけた奴とは寝たくねぇなぁ？』
マ「もうしない！！」
『もうしない。じゃねーの。
した事が問題なんだよ』
エマ「マイキー、明日の目玉焼き抜きね。」
マ「ひでえ！」
、
エマの部屋にて。
エマ「真にぃと、マイキーから襲われかけたら言ってね。
2人に地味な嫌がらせするから」
『……ありがと、エマ』
エマ「………Aの事大好きなのはエマだけでいーのに」
エマ、エマ？ボソッと言ったつもりだろーけどバッチリ聞こえてるからね？
聞かないフリは得意なので、寝ます
─────
──
翌日
……エマ可愛い
『エマ、おはよ』
エマ「ん〜…
おはよぉ…」
『おはよ』
起きて、歯磨きして、ご飯を作る
────
─
ご飯作り終わって、マイキーを起こしにいく
あ、朝ごはんはちゃんと目玉焼きも付けたよ。
付けなかったその後が面倒いから。
マ「ごはーん」
エマ「遅い！」
エマの隣に座ってご飯を食べる
『いただきます』
マ「じぃちゃんおはよ」
「オウ！」
マ「……エマー、目玉焼きは裏っ返して潰せ言ってんじゃん」
エマ「自分でやれば？」
『作ってもらってる人が作ってくれてる人に文句垂れんな』
エマ「そのタオルいい加減捨てなよ。
子どもの頃からこねくり回して」
マ「やだ。俺の命。
醤油取って」
あ〜、分かる。
前世で、子どもっつーか、赤ちゃんの頃から持ってたタオルね、大きくなっても捨てられんかったんよな。
因みにそのタオルは今世でエマから貰ったあのタオル。
思い入れが強い。
突如、インターホンの軽快な音が鳴って
ド「着いたぞー！マイキー！！」
との大声が聞こえた
マ「オレの部屋で待っててケンチーン！」
うん、コチラも大声で応えたわ
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シオン(プロフ) - この後……あのバイクの……続き楽しみにしてます。 (2022年9月7日 20時) (
レス) @page17 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - なぁ〜〜はるちよ達〜〜夢主にまさかあの場所に連れて行くつもりか〜〜イヌココとタケミッチが捕まえた所に〜〜 (2022年8月26日 8時) (レス) @page12 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 最っ高ですか?! (2022年8月17日 11時) (レス) @page8 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 大好きです！続き(？)楽しみ…… (2022年8月16日 22時) (レス) @page6 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2022年8月3日 23時
