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Ms「主役面して他を見下してっと、返り討ちに遭うのは
そっちかもよ」
フィールド見てると、土砂ゾーンの地面が揺れて
バラバラになった
『…あ、今頃ですけど
ジョークがここに居るってことはどっかの高校の担任？』
Ms「そーだぜ！
傑物学園高校 2年2組」
『傑物…あー…
あの、地面揺らした人？』
Ms「あぁ
てか、ガムいる？」
相「指挟むやつだろ いらん」
『あ、私欲しいです』
Ms「ん」
『ありがとうございます』
口寂しいから何か欲しかったんだよね〜
相「誰が落ちたか、通ったか見れないのがもどかしいな…」
『あー、私ちょっとお手洗い行ってきマース』
Ms「分かった〜」
────
no-side
Ms「ま、ウチの真堂がバックリ割ったせいで余計見辛くなったな
何？
何!?心配してんの！？」
相「A組ってクラスをしばらく見ていて分かったことがある
連中……1人を除いて、気づいてないが
A組はその実、“主に”二人の存在が大きく作用してる
クラスを纏めるでもないし、中心にいるわけでもない。おまけに仲は最悪
だが、いつの間にか二人の熱はクラスに伝播したいく
妙な事だが、 大事の渦中に必ずどちらか、またはAがいる
ジョーク、俺は心配じゃない
期待してるんだ
奴らの存在がクラスを底上げしてくれている」
Ms「ベタ惚れかよ、キモチ悪ー！」
────
えーっと、、
あ、ここだ
『目良さーん、こんちゃーっすー』
目「Aさん
貴女もそろそろ準備してね」
『口調どうしました』
目「いつも通りですよ」
『ま、準備ですよね〜
控え室に行って、時が来たら即着替えて
建物を刀で斬りますよ』
目「よろしくお願いします」
──
─
控え室の入口
ひょこっと、顔を出す
みんなが一斉に私を見た
あ、緑谷達はまだ来てない
『あ、こんちゃ』
「「こんにちは!!!!」」
声、でっっか
焦「A、何でここに来たんだ？」
『ん〜、暇つぶし？
観客席からだと、見にくかったんだよね〜
じゃ、ちょっと上に登って見てくる
じゃね〜』
焦「あぁ」
入口でる、1歩前
夜「Aさん！！！！」
『何ですかぁー？』
夜「好きっス!!!!付き合って下さいッス!!!!」
『ごめんなさーい』
夜「そっすか！またチャレンジします！」
『ヤメテ』
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焔(プロフ) - リィさん» あ！！！それだ！！！アレにしようかしら！？！！(します) (2021年11月1日 18時) (
レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書き忘れ〜代案と言っちゃなんだけど虹彩認証にしてはいかがですか？目の中のアレですアレ！（どれ） (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 声認証はやめたほうがいいと思う…風邪引いたらもうアウト…めちゃ面白くて大好きです！結構楽しみにして待ってます！！！更新頑張ってください！ (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月29日 12時
