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･
ホ「ベッドあっち、連れてって？」
『はいはい』
、
、
ベッドでけぇ…
『…っしょ、と
んじゃ、お水持ってくる』
ホークスをベッドに寝かせる
キッチンに行って、何とかコップを見つけ出し、水を注ぐ
『はーい、持ってきたよ。飲める？』
ホ「……飲めん」
『ストローとかある？』
ホ「…ない」
『……………
上向いて？
水を飲ませるだけだから』
自分の口の中に水を含んで
ホークスの口を開ける
んでまぁ……あれだよ。口移し
ホ「！？…」
『…ん、目ェ覚めた？
じゃ、あとはご自分でどうぞ
私は帰るんで』
ホ「待って、逃がさんよ？
折角家に連れ込めたんだから」
急に抱き締められた
『……演技ってワケね』
ホ「もちろん」
『気付いてたけど？』
ホ「え」
驚いた瞬間を逃さずにホークスを押しのけて寝室から出る
『じゃあね〜♪』
ホ「逃がさんって言った！」
ベランダに出る
ホ「ちょっ、待って！危ないって！」
『んー、それはどうだろうね？
ばいばーい』
ホ「A！！！」
ひゅーーー…と落ちていく
[浮遊]
ん、よし…使えた
能力だもんね。
え、待って
ホークスが来てる！！！
に、逃げな…
『ぐえっ』
ホ「っ、捕まえた…！」
『離れろ』
ホ「無理。家帰るよ」
『嫌です』
ホ「んじゃ、帰ろー」
『ぁあぁあー…』
えーーー、連れ去られた
───
─
『…くっそ。捕まった
あ、電話来てる…
ちょっと出てくる』
ホ「あーい」
ベランダに出て電話に出る
『はーい、もしもし？』
焦〈A！無事か？！〉
『無事だよ？』
焦「そうか……怪我無いか？」
『ないよ』
焦「今は何してんだ？」
『………夜風に当たってる』
焦「何処にいんだ？」
『福岡』
焦「それは先生から聞いた
ホテルに居るのか？」
『…うん』
焦「………本当か？」
『うん』
焦「なんで、嘘つくんだ？」
『……知り合いのヒーローの家』
焦「ホークスか？」
『相澤先生から聞いた？』
焦「あぁ
ホークスの家なのか？」
『ひみつ〜』
焦「ってことはホークスの家なのか？」
『はぁ……
大丈夫だって
どーせホークスが寝たら私ここから出るし』
焦「絶対だからな？」
『分かってる』
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焔(プロフ) - リィさん» あ！！！それだ！！！アレにしようかしら！？！！(します) (2021年11月1日 18時) (
レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書き忘れ〜代案と言っちゃなんだけど虹彩認証にしてはいかがですか？目の中のアレですアレ！（どれ） (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 声認証はやめたほうがいいと思う…風邪引いたらもうアウト…めちゃ面白くて大好きです！結構楽しみにして待ってます！！！更新頑張ってください！ (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月29日 12時
