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その後、色々調べてみると
最高位家臣しか、[王]に会えないらしい
……意味わかんないっすね
───
─
自宅
帰ってこれたのは夜10時
『ただま…』
リビングでは業がソファを背もたれにして
業「おかえり。遅かったけど何してたの？」
『個性の把握……疲れた……』
業「どーゆーのしてたの？」
『んー…家臣ができる事』
業「へー」
家臣……あ、
『呪李』
呪「はい！」
業「え、その子呼んでどうするの？」
呪「血飲む！」
業「は？」
『私疲れてるから１回だけだよ…
もう、ソファ座る…』
業「え、待って、ねぇ
血飲ませるって…え？」
『調べてる時にさ、私の血飲みたいって言われた』
業「……マジ？」
『マジなんだよね〜』
呪「ねぇねぇ！飲んで良い！？」
『うん……
えと、噛んだりするやつ？』
呪「はい！」
『おん……良くある吸血鬼モノだ…』
業「え、待ってやだよ？」
『やだって言われても……
約束しちゃったし』
呪「そーですよ！
んじゃあ、吸っていいですか？」
『ん、どこから？』
呪「えっと…¸１回だけですよね？」
『うん、疲れてるし』
呪「じゃあ……首筋！」
業「マジで吸血鬼じゃん(てか、首筋って巫山戯んなよ)」
『えっと、、はい？』
服をくいっと、引っ張って首筋を見せる
呪「すごぉーく美味しそうです
じゃあ、食べちゃいますね？」
トスっと、ソファに押し倒された
業「は？」
『へ？』
倒されて、横に視線をやると
業が居た
視線が合う
めっちゃ顔近ぇ
呪李は跨って来た
呪「んじゃあ、頂きますね！
あー……ん」
がぶり
『い”っ、だ…』
首筋ってよりは、右の鎖骨ら辺を噛まれた
てか、やばい、痛い
『っ…、ぁ…』
業「……」
呪李が右にいるから左を向いてる
左向いてると業と目が合う
てか、やばい
なんか、頭ふわふわしてきた
『っ、ぅ…ぁ…ん……』
呪「っぷは、ん〜っ、美味しいです！甘くてクセになりそうです！
あ、トコロで、
頭ふわふわしてきちゃいました？
結構な時間吸ってたから…
あれ？もしかして、気持ちいいですか？」
『…わか、ない…』
呪「じゃあ、もっと良いですか？」
『う…ん？』
呪「もう1回吸って良いですか？」
業「良くないっての」
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焔(プロフ) - リィさん» あ！！！それだ！！！アレにしようかしら！？！！(します) (2021年11月1日 18時) (
レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書き忘れ〜代案と言っちゃなんだけど虹彩認証にしてはいかがですか？目の中のアレですアレ！（どれ） (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 声認証はやめたほうがいいと思う…風邪引いたらもうアウト…めちゃ面白くて大好きです！結構楽しみにして待ってます！！！更新頑張ってください！ (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月29日 12時
