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･
『んー、たーのし』
業「何処が？」
『こうやって普通に遊びに出掛けてるの』
業「ふぅん」
『あぁー……ブルーメの丘あるかなぁ…
ちょっと調べよ』
業「何それぇ」
『えっとねー…後で話すー』
業「絶対ね」
『はぁい…』
制限時間ギリギリまで遊びました
──
─
さぁ、次は薔薇フェア…の前に、腹ごしらえ
『何食べるー？』
業「…これ」
『ケバブ』
業「そ」
『良いね。美味しそう』
──
─
業「めっちゃ美味しかった…」
『それ
あっ、待ってあのお店行こ』
業「ん、どこ？」
『薔薇フェアの時だけ期間限定商品を売ってるお店』
業「良いね。行こ」
『よし』
─
あぁ〜！好き！
薔薇すきだ！
てゆうか、このコップ可愛い！
このボールペンも！
てか。プロヒとのコラボ商品がある！
やばァ……
しかも、ホークスと深紅の薔薇のポスターあった
『ﾋｭｯ……
ァ…無理……死ぬ…』
業「買うの？」
『買う
グッズ部屋に飾る
ふぁっ！！？』
ファットさんと、黄色の薔薇のポスターも発見
かっっわ…
えー、買っちゃうー
『ふへへへへ……大量大量…』
───
─
さて、今度こそ薔薇園に行く
『…ん〜、いい匂い』
業「律、監視カメラハッキングしてAの事撮って。後、録音お願い」
律「畏まりました！」
さぁぁーー…っと、風が吹く
薔薇が揺れ、その匂いをこの広場に充満させる
『……最高』
その場にいる、誰もが息を飲んだ
髪がなびき、落ちてきた短い横髪を耳にかける仕草
そして、誰もがその瞳に目が行く
薄紫の瞳
1番近い色でいえば、藤色だろうか
薔薇に手を添え、匂いを嗅ぐその仕草だけで人を魅了する
薔薇と彼女。その様子はまさに、錦上添花。
薔薇を見て笑顔を見せる彼女。
一笑千金
その微笑みだけで千金に値する
羞月閉花、閉月羞花
美しい薔薇でさえも、彼女の笑みを見たら恥じらって花を閉じてしまうだろう
『あっ、業！』
その口で呼ぶのは赤髪の高身長イケメン
業「なぁに？」
『これ！めっちゃ綺麗に撮れた！』
カルマ、と呼ばれた男性は愛おしそうに彼女を見つめる
あぁ、この2人は比翼連理の関係なのだろうか
笑いあってる2人は、1枚の絵みたいだ
この絵が売買されるのならば、100万以上はするだろう
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みょんみょんみょん - あ、「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」…だと⁉と、東方ではないかっ！( ﾟДﾟ)嬉しい！ (2023年3月22日 12時) (
レス) @page4 id: 6498bb923a (このIDを非表示/違反報告)
焔(プロフ) - 茨の谷の第二王子さん» はい、知ってますよ〜。それに大ッッッッッッッッ好きです (2022年3月30日 8時) (レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
茨の谷の第二王子 - ツイステ知ってるんですか！？ (2022年3月30日 2時) (レス) @page21 id: d096c6aa19 (このIDを非表示/違反報告)
焔(プロフ) - リィさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！セリフ有難いです！少し修正してきますね( ･ω･)ゞ (2021年10月18日 9時) (レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - いつもとても楽しみながら読んでます！面白いです！更新頑張ってください！(長くなりすぎたので二つに分けさせていただきました) (2021年10月18日 9時) (レス) @page12 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月9日 23時
