続きの続きの続き ページ4
重岡「はぁ、はぁ、」
西島「はい。終わり。」
重岡「………足りん、、」
西島「約束したでしょ?一回だけだって。」
重岡「………。」)ムッスー
西島「そんなむくれてもやりません。ほら。制服着て。昼ごはん食べてきな。」
重岡「ここで食べる。」
西島「………もー。弁当は?」
重岡「取ってくる。」
西島「はいはい。」
秀太「はっぁ、はぁはぁ、」
小瀧「はぁ、可愛い。ほんまに可愛い、」
秀太「ばか、挿入れんなって、言った、だろ、」
小瀧「だって可愛いかったんやもん。あんな顔されて我慢できるやつ絶対居らんって。」
秀太「っ、あほっ、」
小瀧「ふふ。」
秀太「腹減った、」
小瀧「弁当食べよ。持ってきたで。秀太の分も。」
秀太「ここで食べんの?」
小瀧「うん。ここだったら食べた後もう1回できるし。モグモグしとる秀太独り占めできるし。」
秀太「…………はぁ。」
小瀧「いただきまーす♪」
秀太「…いただきます。」
真司郎「あっ。ほんまに居る。流星。」
藤井「当たり前やろ?はよ一緒に食べよ。」
真司郎「ふふ。そうやな。食べよか。」
藤井「いただきます。」
真司郎「いただきまーす。」
藤井「………。」
真司郎「?どしたん?」
藤井「……ううん、別に。なんでも。」
真司郎「あっそういえば。流星、」
藤井「なに?」
真司郎「ちゃんと授業受けた?」
藤井「………受けたよ?」
真司郎「……受けてへんやろ。」
藤井「受けたよ。」
真司郎「ここに寝跡ついてんで?」
藤井「!」
真司郎「嘘。ほら。寝とったやん。」
藤井「もぉ。だって。ここ日当たりいいんやもん。」
真司郎「ここのせいにせんの。ちゃんと授業受けんと。また赤点取ったらほんまにヤバいで?」
藤井「…分かってるよ。ちゃんと受ける。」
真司郎「ん。じゃあ家帰ったら、まず勉強な。」
藤井「……うえーー。」
真司郎「ふふ。ちゃんと勉強出来たら御褒美あげるから。」
藤井「………じゃあ、やる。」
真司郎「ふふ。」
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作者名:桜吹雪が舞う季節に躍り狂うワンちゃん | 作成日時:2021年3月12日 18時