続きの続き ページ3
日高「……………あー。かんっぜんにしくった。」
中間「どしたん?」
日高「っくー。あっそうか。」
中間「?」
日高「中間ー。」
中間「なに?」
日高「俺さ。次も次の次も授業なんだよ。」
中間「……………。」
日高「ごめん。さっきまで無いと思ってた。」
中間「………ええよ。別に。」
日高「だから。今から自習にしてくるから。ここで待っててくれない?」
中間「………ええの?授業せんで。今度期末やのに。」
日高「んー、ギリギリOK。期末に出るとこはもう教えてあるから。」
中間「……分かった。待ってる。」
日高「ごめんな。ちょっとだけ待ってて。ほんと数分で戻るから。」)ナデナデ
中間「ん。」
浦田「まぁつまりここの数式を当てはめれば、、、」
神山「……………。」
浦田「そして、こことここを解くには、じゃーあー、あっ斎藤、解いてくれる?」
神山「…………かっこええなぁ、、」
浦田「…………正解。まあここの数式の説明をすると、、」
神山「……ふふ。ほんま。かっこええ。」
)チャイム
浦田「あっ鳴ったね。じゃあ、今回はここまで。
今度期末だからね、ここの数式覚えとくように!」
全員ー神山「はーい。」
浦田「神山、」
神山「!なっなんですか?」
浦田「ちょっと手伝ってくれる?準備室までこれ運ばなきゃいけないから。」
神山「分かりました!あっいて、」)ガタッ
浦田「ww大丈夫?ww」
神山「だっ大丈夫です、」
浦田「じゃあこれ半分よろしくな。」
神山「はい!」
浦田『智洋。』
神山「!なに?」
浦田『俺ばっか見てたでしょ。ノートも取らずに。』
神山「………バレてた?w」
浦田「はぁ。だから赤点取るんだよ?」
神山「そうなんよなぁ。でも直也くんから目離せへんもん。仕方ないと思う。」
浦田「……君ね。」
神山「んふ♪しょうがなーいしょうがない♪」
浦田「…はぁ。まったく。」
神山「あっ準備室行ったら弁当一緒に食べよ!」
浦田「いいけど、友達と約束してるんじゃなかった?」
神山「断る!」
浦田「ww」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜吹雪が舞う季節に躍り狂うワンちゃん | 作成日時:2021年3月12日 18時