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小瀧「え。そりゃ無理やり無言でおかしてる時に見せる怯えた顔に決まっとるやろ!」
秀太「………なんで?」
小瀧「だって涙目になっとるし、何も言ってないのに、「ごめんなさい」って泣きながら喘いでるのめっちゃ可愛い。」
秀太「…真顔で言うなよそんなこと。」
小瀧「秀太は?」
秀太「え?」
小瀧「秀太はどのときの俺が好き?」
秀太「…………やってるときにだけ見せる雄の顔。」
小瀧「…………………………。」
秀太「自分が言えって言ったんだろ。なんで照れるんだよ。」
小瀧「だって…言うとは思わんくて……、言うかばかって言って怒るかと……。」
秀太「そういうところは可愛いよな。お前。」
小瀧「……………。」
秀太「だから照れんなって。」
小瀧「ちょっと一瞬だけキスさせてください!」
秀太「は?」
小瀧「キスしたら収まるんで!顔熱いの!」
秀太「………一回だけな。」
真司郎「んーーー。どうやろ。」
藤井「俺もう決まっとるで?」
真司郎「じゃあ流星から言うてええよ。」
藤井「じゃあ俺からな。俺はデートしてる時に見せる真司郎のザ・彼氏の顔。」
真司郎「ふふ。理由は?」
藤井「カッコいいから!」
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作者名:桜吹雪が舞う季節に躍り狂うワンちゃん | 作成日時:2021年3月12日 18時