１３２話 バーノン ページ7
バーノ「どちら様で」
ユ「初めまして、A・レジスタンスと申します。貴方はバーノン・ダーズリーさんでしょうか？」
バーノ「如何にもそうだが」
ユ「やはりそうでしたか。あの有名なグラニングズ社の社長ですよね。ハリーから良い話を沢山聞かせて頂いております(笑」
バーノ「有名なんて！ご冗談を！・・・？今、君はハリーと言ったかね？」
俺がハリーの名を出した瞬間、バーノンは驚いた様にそう言って来た
ユ「えぇ。此処いらをジョギングしている際によく会うんです。ハリーから貴方はとても素晴らしい方と聞いております。もし宜しければ、ハリーを呼んで頂きませんか？ほんの数分で構いません。話すべき事を話したら、すぐさま帰りますので(笑」
バーノ「分かった。少し待っていてくれ」
バーノンはそう言うと、機嫌良さげにハリーを呼びに行った。少しして、ハリーが現れた
ハ「あっ、A！来てくれたんだね！今まで手紙を何通も出したんだけど、返事が来なくて心配していたんだ。ロンからも手紙が来ていないし＿＿」
ユ「その事についてだが・・・俺が此処に来た理由は、何者かの屋敷しもべが俺とお前の手紙をストップさせて１通も受け取る事が出来ない状態にしていたんだ。だからその手紙を取り返して、持って来たんだ」
ハ「屋敷しもべ？」
ユ「あぁ・・・じゃあ、俺はこの後仕事があるからもう帰る。じゃ、またな」
俺は手紙をハリーに渡すと、さっさとクィリナスの元へ向かった
ク「終わりましたか？」
ユ「えぇ。では、屋敷に戻りましょう」
そして、俺達は屋敷へと戻った。屋敷に戻った俺は今まで届けられなかった手紙の山を見るのだが・・・その量は凄まじかったとさ＿＿
１３３話 本当に、この店で＿＿？→←１３１話 手紙を返してもらおう
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幸政(プロフ) - 幽輝&華さん» コメントありがとうございます♪最近は仕事が忙しくてあまり話を考えられていませんが、これからも頑張っていきます！この後、主人公とクィリナスがどの様になっていくのか楽しみにしてください(*^^*) (2018年4月8日 19時) (
レス) id: 59e58ffebc (このIDを非表示/違反報告)
幽輝&華(プロフ) - ンン！クィリナス教授可愛い！更新頑張ってください！ (2018年3月20日 3時) (レス) id: 0b112b624e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸政 | 作成日時：2018年1月2日 1時
